01
パルファム宮殿でトリミアンを追い回した翌日。
「まだ寝てんのかよ、こいつ……」
ベッドの上にはすやすやと爆睡する相棒。
ちなみに、今は朝の9時だ。
「セレナとサナ、先にテーブルに着いててくれるか?」
「分かりました。サナ、行こう」
「うん!」
彼女らがテーブルに着いたところで、俺は思い切りフユカの頭にゲンコツを落とした。
[*prev] [
next#
]
TOP
×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -