レオンハルト邸のメイドたち
メイド長:エルザ イメージ
・レオンハルト邸のメイド長。
若くしてメイド長を任されるほど勤勉な性格。
・自分にも他人にも厳しいが褒めるべきところは褒め、部下が失敗した時は自分の責任として庇おうとするなど思いやりもある。
・表情を変えることが少なくピクリとも笑わないため、子どもの頃は"可愛げが無い"と陰口を叩かれることもあった。
本人も少なからずそのことを気にしつつも変えられないことを悩んでいたが、それも1つの個性としてテオドール夫妻に受け入れられたことで少し前向きに考えられるようになった。
・パートナーはフラージェス。
エマ イメージ
・メイドの中では最年長の、みんなのお姉さん。
若くしてメイド長となったエルザの右腕として彼女をサポートする。
・新人時代のエルザの指導担当だったこともあり、そのせいかエルザの表情や考えを1番的確に読み取ることができる人物。
・彼女の穏やかな性格と人を包み込むような優しさは、レオンハルト邸に住む人たちに安らぎを与えている。
・パートナーはエーフィ。
クロエ イメージ
・レオンハルト邸のメイド兼医療従事者。
かつては医者になるのが夢で、医療関係の大学を卒業した経歴を持つ。
・町中で偶然出会ったレティシアの体調不良に気付き、的確かつ手厚い看護をしたことがきっかけてレオンハルト家にスカウトされた。
・彼女の自室の本棚には医療関係の書籍がビッシリ並んでおり、範囲を決めて読んでから寝るのが毎晩のルーティンらしい。
・パートナーはプクリン。
ソフィア イメージ
・レオンハルト邸のメイドで、三つ編みおさげと丸メガネ特徴的な女性。
・素直で愛嬌のある性格だが、水の入ったバケツをひっくり返したり、掃除に集中するあまり花瓶を落として割ったりするおっちょこちょいな一面も。
・趣味はお菓子作りで、その腕前はジャンも一目置くほど。
月に1度、自分へのご褒美としてケーキを焼くなど食べることも好きな様子。
・パートナーはペロリーム。
シャーリー イメージ
・レオンハルト邸の使用人たちの中でも最年少の少女で、人見知りで引っ込み思案な性格。
・かつてはクノエシティで家族と暮らしていたが、"女の子ならフェアリータイプのポケモンを連れるべき"という母親の教育方針に嫌気がさして大ゲンカ。
母親から勘当を言い渡されてしまう。
そのままパートナーポケモンと一緒にセキタイタウンに辿り着き、疲れと空腹で倒れていたところをジョゼフに保護される。
・家へ帰そうとするジョゼフたちに"あの家に戻るくらいならここで働かせて欲しい"と頼み込み、正式にレオンハルト家のメイドとなった。
・パートナーはガチゴラス。
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