レオンハルト邸の使用人たち(男性編)

執事長:ジョゼフ イメージ

・レオンハルト邸の使用人。役職はハウス・スチュワードで、"執事長"と呼ばれている。
現在いる使用人たちの中でも最古参で、シャルロットの祖父母の代からレオンハルト家に仕えている。

・元警察官だったが、職務の中で左目を失明してしまったことで退職。
その数年後、暴漢を撃退した武術の腕を買われてレオンハルト家の執事となった。

・特技は"サバット"と呼ばれる武術(護身術)。
趣味は意外なことに盆栽で、カントーやジョウトからわざわざ取り寄せるほど。

・パートナーはコジョンド。



シャルル イメージ

・若手の執事たちの中でも最年長で、役職はセカンド・スチュワード。主にジョゼフのサポートを行う。

・10代の頃からフェンシングを嗜んでいて、カロスで開催される様々な大会で好成績を残すほどの腕前。
定期的にフェンシングクラブに顔を出しているので、20代になった今でもその腕は衰えていない。

・趣味は読書。読むジャンルは小説から学術書まで幅広い。
ソムリエとティーインストラクターの資格を持っている。

・パートナーはエルレイド。



ルイ イメージ

・レオンハルト邸の使用人。役職は執事兼庭師。
子どもの頃から花が好きで、花の図鑑や育て方の本ばかり読んでいた。

・10代後半になる頃にはガーデニングにも興味を持ち始め、独学ながら基礎から応用まで懸命に勉強した。
特技はフラワーアレンジメント。

・花が好きだったレティシアのため、テオドールに腕前を買われて庭師を兼任するようになった。
最近では東の地方の造園技術や華道も気になっているとか。

・パートナーはフライゴン。



ジャン イメージ

・レオンハルト家の使用人。役職は執事兼料理長
実家がレストランを経営していたこともあって、とても料理が上手い。

・数年ほどズミに弟子として料理の修行をしていただけに、その腕前は折り紙つき。
レオンハルト邸の前料理長の退職に伴い、ズミの紹介でレオンハルト家の執事となった。

・"子どもの頃からプロの料理人になりたかった"という言葉の通り、他者に振舞う料理には一切妥協しない。
……が、自分が食べる分のまかないは盛り付けが適当だったりする。

・パートナーはファイアロー。



ニコラ イメージ

・レオンハルト邸の使用人で、役職はファースト・フットマン。シャルロットの護衛も兼任している。
父親は愛人と蒸発し、母親は過労で亡くなり、妹も大病を患って亡くなるなど不遇な少年期を過ごした過去がある。

・孤児となった後は不良少年になり、その数年後には(いつの間にか)他の不良少年たちのリーダーに担ぎ上げられた。

・ある日レオンハルト邸へ盗みに入ったところをジョゼフにボコボコにされる。
なまじ強かったケンカの腕を買われ、更生することを条件にレオンハルト邸の使用人として雇われた。

・元が不良少年だっただけに口の悪さが目立つが、根は面倒見の良い兄貴肌の青年。

・パートナーはキリキザン。




・アベル
・ベルナール
・クロード
・フェリクス
・ジョルジュ
・ローラン
・パトリック
・ダニエル
・ジェレミー
・トーマ
・エヴァン


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