03


ポケモンセンターで來夢と焔と笑理の健康状態をチェックしてもらい、私たちはハクタイジムに向かった。

そして今、ハクタイジムの目の前にいる。



「みんな、準備は良い?」

『もちろん!』

『準備は出来てるよ!』

『頑張ろう、レイナ!』

みんなの元気も気合も十分だね!

よし、それじゃあレッツゴー!



「ジム戦お願いしまーす!」



「来たわね! ようこそ、ハクタイジムへ!
もう知ってると思うけど、あたしがハクタイのジムリーダー・草タイプ使いのナタネよ」

「レイナです! よろしくお願いします!」

「元気なチャレンジャーね!
じゃあ、さっそく始めましょう! 行くわよ、ナエトル!」

「焔、レッツゴー!」

戦いの火蓋は切って落とされた――。


[*prev] [next#]






TOP
×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -