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ゆず様、こんばんは! お返事が遅くなってしまい申し訳ありません!(汗 小説のご感想の書き込みということで、ありがとうございます。 とても嬉しく拝読させていただきました(*´∀`*) そうですねぇ……ひとまず里帰り編は終了となります。 焔とオーバさんのゴウカザルのバトルを書こうかどうか悩んだのですが、"書きたくなったら書く、でいっか!"と思いまして(笑)← デンジさんはシンオウのジムリーダーで1番好きなキャラクターなので出したかったのですが、シナリオ上どうしても本編では出しづらかったので番外編で出てもらったのですが……。 レイナたちと絡んでもらうのに接点が何も無いと(私が←)困るので、彼女にとって"お兄ちゃんのような幼馴染"というポジションに落ち着いてもらいました(笑) 引っ込み思案だった幼少期のレイナにとって、デンジさんは間違いなくヒーローのような存在だったんじゃないかなぁと思います。 いやぁ、あのライチュウはものすごく動かしやすかったですね!(笑) レイナとデンジさんがピリピリしている展開だったこともあって、彼には緩衝材のような役割を担ってもらいました。 最後のオチは、シンオウ昔話(人とポケモンの結婚のやつです)を引用したかったのが1番の理由ですね。 本編で使う機会が無かったので、ライチュウに当てはめて玉砕してもらいました(酷) そして密かに水恋と同類だと思ってます(´∀`*) 元々幸矢のモットーが"ブイゼルのままで強くなる"だったのですが、レイナたちと旅をしていく中で新しく芽生えたのが"仲間の役に立つ"なんですよね。 今まで"何のために強くなるのか"という葛藤を抱いていた彼が、今度は"強くなって何を成したいのか"を考え始める転換期みたいなのを作りたくて思い浮かんだのが、バトル開始直前のあのセリフでした。 "レイナたちの仲間になって良かった"と思っているからこそ、"もうあの頃の俺とは違うんだ"ということを自分自身に証明するという想いの現れです。 パッと見はクールな一匹狼タイプのくせに、心から信じた相手には一途に尽くす義理堅い子なので、今回のジム戦ではその一面を表せていたら良いなと思っています(^-^) 勇人の逆鱗のシーンは、我ながら本当に自滅行為だと思います(笑) なので、そんな作戦を考えた時の気持ちをデンジさんに代弁してもらっちゃいました。 しかも幸矢とエレキブルのバトルシーンを1番目立たせたかったのもあって、誠士とサンダースのバトルシーンが簡素なものになってしまった……(汗 個人的に気に入っているセリフは、レントラーの「迂闊に近寄ったらこっちがグエッ!」だったりします←何故 長々と書いてしまいましたが、この度はご感想をありがとうございました。 カロス編・イッシュ編(特に後者)も頑張って書き進めていきたいと思います。 ユイちゃんたちの旅路に幸多からんことを願って。 叢雲流水
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