なんだよ。こいつが悪いんじゃないか。 なんか、腹立つ。 気付いたら黒は布団の上に寝ていた。 さっきと違うのは、俺が押さえ付けてるということだ。 「おい、馬鹿。なにをする気だ。」 声が震えているのがわかった。 多分、なにをしようとしてるかぐらいわかってるだろう。 「サボるわ、見回り。こっちのが楽だからな。」 やめろやめろと静止するような声が聞こえた気がしたが、構わずに黒の首に噛みついた。 「っあ、!!」 びくりと黒の体が動き、上擦った声を上げた。 声を出すまいと、必死に口を塞ごうとしている。 「なにやってんだよ。」 押さえ付けていた手首にさらに力を加え、軽くひねり上げた。 「うぐ、あぁ・・・!」 とうとう泣き出してしまった黒に多少の罪悪感を覚えながら、首元に噛みついていた口を話した。 昨日のがもっと楽だった気がする 悪いのはお前。 多分。 ――――― 鳥野さんからの青黒裏でした! 裏って言われたんで生々しいエロに入りかけてましたが、自分の年齢を思い出して自重しました!←← 本当は書きたかっry この二人の裏は中々書かないのでいい刺激になりました(笑) リクエストありがとうございました(^o^) 鳥野道化師さんのみお持ち帰りOK < |