「あ"っは、はぅ...!」
「...抵抗しているつもりか?」
私の腰をガッシリと掴んで離さない彼の手に、思いっきり爪を立てる。もう暴れたり蹴り飛ばしたりの抵抗が出来ず、何時間も彼の熱く滾っている肉棒にひたすら揺さぶられ続けていた。
体力も底をつきている
意識を2度ほど飛ばしたものの、彼の腰は動きを止めることなく私を突き上げるものだから、無理やり起こされては暴力的な快楽に苦しみ、また意識を手放しては起こされ、を繰り返していた。彼のオイルと愛液ですっかりぐちょぐちょになってしまった下半身は、もう力も入らない
「ッあぁ、中にだすぞ...!」
「ひぃッ、やだ...!も、っ、やだあ!ん、くぅ...あっぁん!」
「は、ッ」
「ナカやだあ!んぁ、あ"っ」
「くっ...!!」
子宮口に強く亀頭が押し付けられる。もう何度目かもわからない射精を繰り返され、彼の精液のようなオイルのせいでお腹が苦しい。
「おなかっぐるじ...」
「君が孕むまでやめるつもりはない」
「ゆる"じてぇ!っあ"!お"っ、ひぃ...!?なんっ、で!またおっきく...!!」
先程出したばかりなはずの彼のモノが、またもやむくむくと大きくなる。強く奥に叩きつけられるソレは、やはり凶悪なサイズで、子宮口を叩かれるたびに息が詰まった。
――――――
飽きた。