ノートの取り方
2012/10/11 18:51

綺麗な板書が出来るひとを、わたしは常々尊敬してました。

緑間は勉強に関しては努力の人でもほんとうの天才でも、どちらでも受け入れる準備は出来てます。(バスケに関しては彼は努力の人で秀才だとおもっている。)
つまり前者なら、几帳面な字で色みはそんな無くとも見易い完璧なまでのノート(ページ数とか教師の雑談、自分で調べた資料とか挟んである。)
後者なら、ノートは必要最低限しか書かないとか、寧ろもう黒板はうつさないとか。
でもぜったい学年トップ5までには入ってそう。
どちらにしろ。
バスケ部では快挙じゃないかしら。あ、宮地さんも頭いんだっけか。
にしても緑間はバスケ推薦で来たのだろうか。
学業特待生もあり得る。寧ろ一般入試かもしれない。

高尾は授業中寝てるか後ろ向いて真ちゃんに話しかけてるか、みたいな不真面目な情景しか考えられない…。
でもちゃんと授業受けてたら、びっくりするくらい見易いノート作ってたら面白いよな。
努力家緑間くんだった場合は、
「借りてもいいか?」
「もちいーよ!真ちゃんのお役に立てるなら光栄なのだよ」
「真似をするなっ」
とか言ってそう。
高尾は器用そうだから、挿し絵とかのクオリティも高そう。
落書きすら芸術。
漫画とか分かりやすくちょいちょいって描きそう。結果いいノートに。

秀徳に入学してふたりと同じクラスになってノートを借りたい!!

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