21巻感想。秀徳VS洛山編
2013/02/06 20:41

21巻もうたぎりすぎましたヤヴァいね…!

赤司に倒されても諦めるのの方が恥だって立ち上がる緑間がもう…
素敵すぎて…
必死な表情もちょうイケメン美人さん!!
そして大坪さんは高尾の言う通りサイコーっすね。
かーらーのー!!高尾と緑間の連係プレーシュートっ
空中でボールキャッチして入れちゃうとかまじもうチャリアお前らすげー努力したんやなあ…
なんてしみじみ。最初はあんな自分のことばっかだった真ちゃんか、恐るべき成長。
オールコートの秀徳のプレッシャーがかっこよすぐる。
そしてまさかの赤司さまの自殺点…!え、ちょ、まじ?高尾と同じ気持ちなあすか。
両目くりぬいて差し出すとか恐ろしっ
赤司どんだけなんだ…
それを当たり前とおもって当たり前に従う洛山のみんなに驚愕。
慈愛に満ちた表情がなにやら不穏なり
ボールに触れることすら出来ない、だと…?
なん、だと…!?今度は真ちゃんと同じ気持ち。
だが諦めない高尾の台詞にやられた…
天才の相棒、って…。なんていい響きなの…!
なめんじゃねーよ!!の高尾の顔がイケメソ。
だけどパスをカットする赤司…。お前はいったいどんだけチートなのや…
目ぇ怖いってばよ。
でもってレオ姉さんそのプレーは卑怯だって!!四点プレーとか…
高尾ぉ!!
眠れ、歴戦の王よ…かぁ
最後まで全力で挑んだ緑間の叫び…
秀徳ぅぅううぁあああ!!
握手拒むとか赤司てめぇ…!真ちゃんからの握手を断るとか許しがたぁ
負けちゃったよ…
でもそこを引き締める大坪さんさすがキャプテン。
三年生たちの顔が…うわわぁあー!
整列したときに真ちゃんが後ろで手を組んでるのがなんか…なんか…!
キセキの世代もやっぱり高校生だよね。そういう細かい態度から何かを受信したあすか。
会場から出て、会話するチャリア。
高尾のふざけた口調…
いつもどーり茶化すのかな?と思いきや…
ふぇぇぉあぁあ!!
お、男泣きっ!
顔をくしゃくしゃにして、全力で悔しがる。くっそ、まじ惚れちまう…
込み上げるいろんな想い。
そして…
真ちゃぁあぁんんんん!!
なんて、なんて綺麗な泣きかたなんだ…
少し微笑みながら、負けるのを悔しいって…!
そういう風に感じられるようになったのは、秀徳のおかげだって思ってる。まじで緑間真太郎という男が秀徳に入ったのは、高尾に出会ったのは、先輩たちとプレー出来たのは、運命なのだよっておもえた。きっと。ぜったい。
まじチート赤司洛山相手に全力でさまざまな思いで戦った秀徳に万歳!!
まだ色々語りたいけど収集つかなくなりそうだから終わりますっ
誠凛VS海常のたたかいについてはまぁ穏やかな気持ちで見てますね
秀徳VS洛山みたいに胸は苦しくならなくて、晴れ晴れした気持ちで読めます
詳しくはまぁ気が向いたら感想書きますかもかも。
おまけとかNGについてもね!


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