Memo
≫604
リヴァイタライズの語感が好き。再生、新しい活力や命を与えるという意味のようですね。陛下非情と思わなくはないですが、滅却師=陛下という図式を考えると種の観点では至極当然なのかもしれない。
ハッシュバルトさんの傍点付き台詞が気になったのも束の間、Oh-Etsuさんの胸に破面のように穴が……曳船隊長・天示郎さん含めこれで退場なのでしょうか……それはすごく淋しい。せめてスリム曳船隊長をもう一度。
そして久々沖牙さん。京楽総隊長のもとに一番隊は正式に副官二人体制になったようですね。というか京楽隊長の眼帯ログアウト?
≫605
和尚さんこと兵主部一兵衛さんと対峙する陛下。あの自在筆おもしろい。それ言ったら陛下とて自在も自在ですけど。千里通天掌で吹き飛ばされるも大聖弓(ザンクト・ボーゲン)でカムバック。
ど迫力を見せつけつつ、あくまでお灸を据えるような体の和尚さんですが過去どういう出会い方してるのか。このお二人の展開が607以降も続くわけですが今いちど鰤の世界観が気になってます。
前後しますが一方瀞霊廷(帝国)。京楽隊長と浮竹隊長きましたね! 神掛けって何それなになに? と興味津々ですが、総隊長自ら四十六室へ足を運ぶということは大掛かりな何かをする為の許可申請とかでしょうか。それとも京楽隊長も瀞霊廷を離れ霊王宮へ向かうとか?
≫606
ひよ里ちゃん! 残留組! 仮面ー! とテンションだだ上がりしたのは言うまでもありません。キャップ被ってると何やらスタンドでバイトしてる女の子みたいですね(笑) そしてネコばばあ呼ばわりで店長ハメる絡みにニヤニヤ。ハッハーを音声で聞きたい。てかハッチさん傘が傘になってないっす(笑)
でもってここで新キャラ登場。天賜兵装番 四楓院家 第二十三代当主・四楓院夕四郎くん。てっきり女の子かと思いきや弟さんですか! つまり百年前の事件を機に交代して当主にという流れかな?
で、相変わらず店長は意味深と。もはやこの辺りの真相は最終盤になるまで明らかにならんだろうなと思ってます。
戻って霊王宮。筆が斬るものは名。上下斬る方を選べるなら「で」と「バッハ」もありえた? とか、字数によってはすごく変な区切りにされるとか下らないことを考えてまいました。私のハンネだったら「し」か「しず」か。雨と下など漢字で半分にされるのも面白そう。
以下別ジャンル話。
ナルト祝完結。久しぶりにジャンプ難民になりかけたりと、改めて15年連載の重みを感じました。ワンピとの相互コラボも良かったですね! 劇場版や春には新編等もあるようですが、とにもかくにも岸本先生お疲れさまでした!
からの52号銀魂です。本誌・アニメ・劇場版等で楽しませて頂いてるだけの一読者ですが、そんな私にもこの519訓ショックはなかなかのものでした。話としては繋がってもどうにも受け止めきれないというか。
あんまりぐるぐるしたので色々な方の考察や感想を読ませていただいた結果、幸いなことに自分的にすとんとくる解釈に巡り会えて落ち着きました。やはり読み込んでらっしゃるジャンルの方はすごいですね。その解釈まんまのような会話が520訓でされていて二重に感慨深かったです。
[14/12/16 Tue 18:16]
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