Memo
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爽やかCカラー素敵! てか真咲さんかわいい! そして早速現世に行く一心さん。一心マークは心に斜めに一の字入り。井に↑↑で井上マークもありましたね(笑)
しかし本編の事態は深刻。竜弦さん「滅却師の未来の為」と口に出して言い聞かせていたのが仇となってしまったか。片桐さんも、純粋にその言葉に即した判断をしたのだと思いますが。血筋に縛られず、本当はもっと違った形で真咲さんを大事にしたかったのかもなぁ……だが壁ドンとか感情を露にする姿に萌えてしまう。
そして現れた異変。533でぶつかった際、店長は既に兆候を見抜いていたということか。お母さんの足の痕は虚によるものでしょうか。悲痛な叫びといい、ああいった厳格な姿勢にも何か事情があるのかもしれないですね。若き日の宗弦さんを拝見できるやもと思ってたんですが、今回の過去編での登場はないのかな?
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何と難しい回……! もはや私のアホな頭では理解しきれない。ええとまず「百年程も研究してきた」。つまり店長は、隊長就任前から虚化(というより魂魄の高次化?)の研究を開始していたということか。あの時点で崩玉が完成していた事実とも繋がりますね。しかしきっかけは何だったんだろう。
そして「魂魄自殺」。これがホワイトに起きた現象だとすると、服だけ残して消えたという過去の事例もこれに該当するのかな。隊長・副隊長クラスは魂魄の耐久度が高く、標的虚化(段階次第で転移)みたいなことが起こり得る→平子さんたちの虚化?
更に相反のお話。死神の虚化には滅却師+人間。滅却師の虚化には死神+人間。これを実質1:1の相反で可能にしているのが完現術者なのかな?
仮面の皆なが崩玉→ワクチン→内在闘争で虚を抑え込めて、真咲さんに直接紐付けが必要なのは、現世では死神の魂魄入手が難しく、状況的にワクチン精製の猶予もないとかでしょうか。彼女の肉体が人間であること、崩玉の作用の有無も関係する? となると仮面の義骸はあくまで霊圧遮断と現世滞在用? むーわからん。
さておき、かっこよすぎるぜ一心さん! 「よう」はずるいってば「よう」は! 二世代で「護りに来たぜ」「助けに来たぜ」ですかい、ひゃー! 何だあの男前な親子! だけど表は雨降りだよ。悲しい。
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真咲さんのかわいさが尋常じゃない。無邪気だなーかわいいなー! だが両手でピースする店長もかわいい。今回の消失と無月は繋がらないみたいですね。
しかし竜弦さんが死神も滅却師も嫌いになるわけだ。「金にならない」という言い分の裏に、こんな深い傷を秘めていたとは……切ない。けれど雨竜くんには彼本来の繊細で優しい性分をも受け継がれ、そんな一面に昔の自分を見てしまうのかもなーなんて思います。一方で「死神と関わるな」と言う背景には、彼女の二の舞となるような危険から遠ざけたい想いもありそうな。親心とは複雑なり。
「俺はただ、真咲に振り回されていることが幸せだった」一心さんのこの台詞すごく良いなと思いました。絵もかわいい♪ 白衣姿をからかったり、映画見に行ったり、タバコを吸う一心さんをかっこいいって言ったり。色んなふたりの時間があったんでしょうね。
59巻表紙は卯ノ花隊長のようですね。あの妖艶な表情かな? 楽しみ! そして護廷十三隊漫画道場。第一回目のポイント1「同じ隊長でも老若男女、そして犬」犬って言い切られちゃってるよ! 第二回目「私が兄に漫画の基礎を教えよう」って兄さまそれマジですか。
他ジャンル話。「犬派か…!?」以来、斉木くんの猫ネタに弱いです。合併号は岸本先生、河下先生、許斐先生のプレ漫画や読み切りも楽しかった。SQも買いました♪
[13/5/15 Wed 18:47]
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