Memo
面白いのひと言!
≫526
卯ノ花隊長卍解お披露目! 『皆尽』始解も卍解も読みは同じ「みなづき」なんですね。全身から周りまで滴るのは血でしょうか。それが刀身に集約されて完成の模様。「座興は此にてお仕舞い」据わった目元とこの台詞の雰囲気がたまらない。愉悦に顔を歪ませる場面もありつつ、最後に見せた慈しむようで淋しげな卯ノ花隊長の表情が印象的でした。
≫527
Cカラーは上記台詞の卯ノ花隊長。独特な妖艶さが吉祥天女を思わせる。「ふふ、子供みたい」とかほんとお母さんのよう。「何と幸福であることか」のコマに至っては美しすぎて見惚れました。綺麗。ほんと綺麗。でも生きててほしい。そしてさり気なく鬼厳城さん本編初登場。剣八さんの斬魄刀の名が明かされる日が楽しみ!
一方、鳳凰殿ではOh-Etsuさんにくそみそに言われ訳もわからず強制送還させられるいっちー。「“浅打”に選ばれなかった」という言葉の真意が529の冒頭へと繋がるようですね。
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何というピンポイントワープ。霊王宮の超霊術をもってすれば造作も無い? 関係ないけどクロサキ医院ちゃんと稼動してるんだろうか(笑)
即時対面する気になれないいっちーは育美さんの元へ。彼にとってこの方と出会えたことはほんと大きいだろうなと改めて思いました。家族でも仲間でも死神でもない位置でどーんと受け止めてくれる。うっかり代行証まで置き忘れちゃってますが。
そして満を持して一心さんの口から出生にまつわる告白が! てか制服姿の真咲さんも美しい! 今章開始前の特集時「黒崎」という苗字は現世限定? なんてぼやきましたが、黒崎は真咲さん方の姓だったわけですね。訳あって婿養子の形を採った感じかな?
≫529
うわー情報多すぎて整理しきれない! えーとまず、Oh-Etsuさんにしてみれば自身お手製の浅打から目覚めていない刀は斬魄刀ではなく、同時にそれを所持するいっちーも死神であって死神でない。事実であると同時に創製者として認めたくない思いも孕んでそう。何となくですけど。
そして回想突入。一心さんは元十番隊長。且つ志波家の分家当主。となると海燕さんは宗家当主でしょうか。この頃は志波家の分家・宗家の当主が揃って護廷隊に属していたことになりそうですね。
時系列を探るに、ルキアちゃんと一心さんの面識を踏まえると、緋真さんが亡くなった約52年前以上、且つ平子さんたちのいた103年前以内。
そしてこの時すでに市丸さんと東仙さんも隊長。となると桃ちゃんが霊術院時代に藍染さんたちに会ったのはこの少し前、ということ……? しかしそれだと真咲さんの年齢的に合わないような。
22巻に繋がるなら鳴木市の調査は約22年前。そこで何らかの非常事態に見舞われた一心さんを真咲さんが助けたのが528かな? 藍染さんたちの実験に巻き込まれた可能性もありそう。
つまり一心さんが仰っていた「真咲を救えなかった」というのは滅却師としての真咲さん? それが竜弦さんとの因縁にも繋がるとか。その際、無月を使って一心さん自身も死神の力を失う→人間として現世で暮らすことになり、何らかの措置で一心さんに関する記憶がルキアちゃんたちから消されてるとかでしょうか。むー。
好き放題予測はさておき、志波十番隊もいいですねー♪ 一心さんかっこいいし、ストレートボブの姐さん美しいし、三席の冬獅郎くんかわいいし! TAKAI TAKA-Iも然ることながら「ごちそうさまでしたよ!」ゲフーって(笑) 当時の姐さんと冬獅郎くんは平子さんとひよ里ちゃんみたいだ。姐さんの冬獅郎呼びも新鮮ですね♪
[13/3/12 Tue 18:25]
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