設定(予告風)


『…何で貴方が、泣いているの…?』
自分の死を理解出来ない女と、
「ごめん…俺のせいで…お前は…!!」
自分を責め続ける男。
そして、彼らと出会う。
「にーちゃん、何で泣いてんだ?」
「彼女は…隣にいるよ」
「何で自分の死を受け入れられない…!!?」
彼女は理解する。
『私は…もう、』
死んでしまったというの…?
彼の目に自分はもう映らない。
彼に触れることさえ叶わない。
それでも彼は、彼女を愛す。
自分を責め続ける。
そう、私(俺)は―――
二度と君の隣には立てないんだ。

mae
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