【狩人】×携帯獣
2013/05/24 06:55
念能力考えてみた。
念能力
【冒険の心得】
探検バッグ。旅する上で必要となる基本的な事をことある毎にサポートしてくれる能力。
バッグの中にはレポート、自転車、よくあるつりざおなどが入っている。
【よくある看板】
旅で困ってるとどこからともなく看板が出てきて(初歩的な)アドバイスをしてくれる。
【ポケットモンスター】
ポケットに収まるサイズのボールに入っているモンスター。戦闘時、命令、戦い方次第で攻撃対象を気絶、若しくは瀕死に追い込むことができる。しかしその対象を殺すことはできない。最大で六体まで持つことができるが同時に全て出して扱うことは至難の業
【モンスターボール】
ポケモンの入っているボール。持ち主のそのとき必要としている要項、意志に一番近いポケモンがランダムで登場する。出てきて欲しいポケモンを指定することはできない。ポケモンは出しっぱなしにしておくと24時間で自然消滅、モンスターボールに戻る。その間暫くそのボールは使えない。1日置いてまた使えるように。全部で六個ある
具現化系寄りの特質系っぽいイメージがある。
異世界人だし。
念の使い手はトリッパー。三次元、現代世界から。
トリップした直後、その辺に倒れていたとこを助けてもらったときにこれあなたのカバンでしょ?と見知らぬ鞄を渡されて中を漁ってみたら自分のトレーナーカード(作った覚えない)とか色々はいっててびっくりする。
自分のものらしいのでそれを抱えてもとの世界に戻るための旅にでる。
この地点で既にポケモンの世界だと勘違い。
自分の知っているポケモン世界とは違うと薄々気がついているものの(ポケモンでてこないしポケモンセンターないし村人さんとかポケモン知らないし)自分がポケモンを持っているのだから(モンスターボールからでてくるポケモンはランダムだけど)ポケモンの平行世界かなんかだと思うにとどまっている。
無自覚に念を発動している。
迷ったり困ったりしたときにふと目に付くよくある看板にちょいちょい助けられる日々。
まさか自分の念能力だとは思ってもいなかった。
当面の目的はモンスターボールからパルキアを出すこと。
主人公はポケモンに関する知識はあれど初心者。
ポケモン界でいう新米トレーナーレベル。
トレーナーとしての実力、運などが伴ってないのでパルキア様が光臨して下さるのは当分先のこと。
そんな念能力者の話が書きたい。
その辺で出会った適当な念能力者がそれなりにいい腕で主人公の師匠になったり(HUNTER×HUNTERの世界だと発覚)
戸籍がないのでハンター試験受けることになったり。
ピンチなときにパルキア様じゃなくてディアルガ様が光臨なさる話とか。
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