やっと出て来ました。本人。(笑)ツナグが題材であるからには、この結末は安易に想像出来たかもしれませんが書いててわたしも切なかったです…本当にごめんよ赤也…(笑)それから朱音ですね。朱音という名前、万が一 被ってしまった方が居たら本当に申し訳ありません(*_*; ただやはりこの名前は赤也との関連性を強調したかったので譲れなくてですね…変換にはできませんでした、ごめんなさい(>_<)
朱音の存在は、今までの話の流れで気付いていた方もいたのでしょうか。ここに関するところは、そのまま原作のネタをアレンジしています。この部分が、私も原作を読んでとても感動したのですよね。ツナグのパロディを書こうと思ったきっかけがこのエピソードにも少しあります。
そういえばここまで持ってくるために実は伝わりにくい所でいろいろ考えてました。ヒロインの苗字を出さないとか(笑)結婚してるかしてないかを曖昧にしておきたかったので。それから立海陣との年齢関係も明らかにはしていませんが、ヒロインは3年'sと同い年です。かつて部活に全てを注いでいたあの頃、赤也を可愛がっていた色あせない思い出を、みんな想っていると思います。