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MEMO

2017/08/09
跡部様はわたしをテニプリと二次創作の世界に引きずり込んだ張本人です。きっと同じ穴のムジナの人もいるでしょう。学プリでした!!(笑)
それまでは原作は読んでたんですけど図書館に並んでるテニプリをあったら読むくらいなもんで。マジで。(笑)二次創作本とかは友達が貸してくれて読んでたっけなー??(普通のギャグ本)(ハルはBLが読めません)夢小説も読み始めたような読まなかったような…そのへんの時系列ちょっとあやふやですけども。因みにそれまではサエさん好きでした。無駄に男前。
ある日友達が学プリを貸してくれました。とにかくやってくれと。とにかく跡部をやってくれと。1番にサエさんをやりました。← サエさん派だったからね。あと友達の跡部様の勧め方が激しくて 単純に楽しみにとっとこかなって。(笑)束縛されたいサエさんにジタバタ叫びながらテニプリの乙ゲーやべえな!と思いました。少女漫画顔負けだな!そりゃみんなハマるわな!と、ときめきつつもちょっと感心の方が強めだった気がします。しかしそれは序の口でした。ついにやってきた運命の跡部様のターン。沼に落ちたのは一瞬でした………。あんな!ベタな設定とシチュエーションに!あっさりやられるだなんて!!原作初期やアニメの俺様強めでちょっとお馬鹿さんが入ってる跡部の印象が強かったので、淡々としてて冷静で落ち着いた跡部の衝撃も半端なかったんだと思います。それまでちょっとイヤな奴だった跡部景吾(ちゃんとカッコイイとは思ってました、手塚跡部戦は大好きでした。ただ図書館レベルでした。笑)、その日から跡部様になりました。ありがとう学プリ。ありがとう跡部様。サラッと流し読みしてた関東氷帝戦と全国氷帝戦(ちゃんと大好きなエピソードでした。ただ図書館以下略)、じっくり読み返しました。一気にテニプリ全巻集めました。全国も中盤の頃です。よく集めたよ子供の頃の私。(笑)

きっかけはそんなところですが、わたしを跡部沼に引きずり込んだものがもうひとつあります。正しくは跡部仁王沼。プリガム沼も噛んでますが。素晴らしい夢小説サイト様と出会いました。今は無くなってしまいましたが、Linkにも貼ってあるRed Crimimalというサイト様です。
主に跡部と仁王をメインで扱っていて、そのサイト様の目玉の連載、跡部と仁王を主軸に据えた長編大作が本当に本当に素晴らしいお話で。2人以外にも全校満遍なくキャラが登場して活躍する、恋愛がメインではない最早ひとつの映画のようなお話だったんですが、そこで描かれる跡部と仁王のタッグが最高にかっこよくて感動して泣けて、この2人を支えるブン太や忍足もまたたまらなくて。観月や亜久津を好きになったのもこのお話だったなあ。いつまでも心に残る、忘れられないお話でした。
この出会いから仁王と跡部の絆ものだったり共闘するようなお話が大好きで〜〜!!自分でも2人のタッグを書けたらいいなと思って生まれたのが#Andanteですね。跡部の立場が家来という点だったり 仁王の相方がブン太じゃないんだというところに疑問を抱かれた方もいるかもしれませんが、そんな思い入れ故でした。
跡部と仁王の共闘といえば新テニですよね!これはもうほんとキタコレと思いましたが まだ読めていません。(笑)ここだけを読むならやっぱ最初からしっかり読み直してストーリーを掴みたい派なので(5巻くらいまでは読んでました)、でも最初から読むなら一気に読みたいから時間取りたいし〜!なんてグダグダしてる内に手を出せてないという…(笑)
読まなきゃ!本当に!愛しのリョーガもいますし!(笑)
わたし新テニ読んでないのほんと勿体無いことしてる気がする。今度本当にちゃんと読もう。

このテニプリオタクとなった間にテニミュが挟まったりもしてるわけですがそれは前にも語ったことがありますので割愛。
っていうか既に長くなりすぎたのでそろそろ切り上げます。(笑)

そんなこんなで跡部様愛は凄まじいのにこの小説の少なさ。(笑)#Andanteでの跡部仁王の共闘もまだ書けていませんし。これから頑張って跡部様をもっと増やしていこうと思います。でもやっぱプリガムレッドも好きーー(笑)結局みんな好きなんだろ!知ってた!!