ナナ・ティア
name
ナナ・ティア(名字固定)
イギリス人の父と日本人の母を持つハーフ
両親をAKUMAに殺された過去がある。
年齢は18歳
自由奔放な性格で、イタリアに任務で行った後 行方不明となっていた。
四位一体の不思議なイノセンスが寄生しており、生まれた時から寄生していたらしい。
左腕に 4つのダイヤ型で宝石のようなモノが埋め込まれており、これがイノセンス
寄生型イノセンスではあるが、アレン手のようにはなっていない。ナナ曰く、イノセンスに寄生されるべくして生まれてきたから。
四位一体と変わったイノセンスを持っている為、教団からは特別視されているが、本人はそのイノセンスを変わっているとは思っていない。
一つのイノセンスにも様々な力があって、様々な技が存在するのと一緒で、私のイノセンスは、その技に共通性がないだけ。と語っている。
容姿は、ハーフであるが 日本人らしさはあまりない、唯一髪色は、母親譲りのダークブラウン
瞳の色はグリーン
大人っぽい美女でスタイルも申し分ないが、本人は リナリーのような 可愛らしい女の子に生まれたかったらしい。
普段は、左側の高い位置に纏めている髪型で、団服は ミニのタイトスカート、私服もわりとシンプルなものを好むが、よくリナリーの着せ替え人形にされており、髪もフワフワのツインテールにされたり、フリフリの洋服を半ば無理やり着せられている…
リナリーとは とても仲がいいし、好いてはいるが この世で一番怖いものは、リナリーだと言っている。
ラビと初対面した際に、超ド真ん中ストラーイク!!と飛びつかれ、いきなりのセクハラに驚き、反射的に見事な顔面パンチを食らわした…
神田は、ナナに懐いており
ナナ失踪後 一番心配していたのは神田だった。(コムイ談)
アレンの入団日に合わせて教団に戻る
理由は、クロスにアレンの面倒を頼まれたから。
ナナは、クロスのお気に入りで
失踪後もちょくちょく連絡を取り合っていた。
→イノセンス