「あ、俺来週誕生日だわ」
「…は?」
それは何気ない会話からの出来事だった。 俺とグリーンはマサラの外れにあるほとりに佇みながら、ポケモンたちのブラッシングを行っていた。 普段はグリーンが構えるトキワジムにてお世話になるのだけれど、今日みたいにポカポカと気持ちがいい天気の日には、こうして二人で羽を伸ばしながら日頃の鬱憤や愚痴を零すのが日課になっていた。 多かれ少なかれ、そのストレスの要因が自分たちにあるという事は一応自負している。(グリーンは溜まりに溜まるジムの仕事。俺は積もりに積もる雪掻き作業。) そんな平和ボケをしていた俺にとって、まさかそんな一大行事が用意されているとは思いも寄らなかった。 年に一度きりしかない特別な日、誕生日。 だけど申し訳ない事に、俺にはグリーンの誕生日に関する記憶が全くといってなかった。 だって三年間ほったらかしだったし、仕方ないよね。 こんな事、今にも頬がつりそうなくらい満面の笑みを浮かべてるグリーンに言える筈がない。俺だって多少なりとも人の心くらいはある。 そうなんだ、と一言添えた後、俺はその日何事もなかったかのようにそそくさとシロガネ山に帰った。
「誕生日…ね」
毎年、何か特別な事をしてきた訳じゃない。 人が喜ぶプレゼントを思案してあげられるほど俺はできた人間でもない。 俺は母さんと二人暮らしで、突然姿を眩ませた行方知らずの父さんの帰りを母さんと一緒に待ちぼうけている。 誕生日になると、母さんは俺の為に毎年ケーキを作ってくれる。 母さんは俺が甘党なのを考慮して、いつも砂糖のかたまりみたいな甘いケーキを出してくる。ちょっぴり塩気が効いた母さんの指の味がプラスされて。 流石の俺も当時これを完食するのに3日を要した。 だけど目の前にいる母さんの嬉しそうな笑顔を見ていると、自然と毎年完食できる。 俺の為にと一生懸命作ってくれたのが嬉しくて、来年の誕生日はまだかな、といつも待ち遠しく思っていた。 グリーンにもその幸福感を味わってもらえたら嬉しい。そう思い、俺はグリーンに誕生日プレゼントを贈ろうと決意した。 手始めに、グリーンが好きそうなものを考えてみる。 まず第一にポケモン。それともふもふしたものや、可愛いもの。よくウィンディやイーブイ辺りが犠牲になっているのを見かける。ポケモンは飼い親を選べないから苦労するよね。あとは…
「俺?」
という惚気はさておき。 選定すると、グリーンはもふもふした可愛いポケモンが好きという事になる。俺を除いた二つの案を足しただけだけど。 そうすると、プレゼントする物は限られてくる。 買って渡すだけじゃ味気がないし、何より俺はグリーンの喜ぶ顔が見たい。 俺は数少ない候補から必死に頭を捻らせ、一つの答えを手繰り寄せた。 ――手作りのぬいぐるみとかはどうだろうか。 これなら、ある程度綿を詰めればふもふとした感触になるし、見た目も可愛くていいんじゃないか。 そうと決まれば行動開始。 俺は腰についているホルダーのボールに手を伸ばし、リザードンを空中に出すとタマムシデパートに向かうようお願いした。
雑貨屋のコーナーに行くと、そこには様々な手芸用品が陳列されていた。 ビーズ、糸、まち針、布…布…あった。フェルト布。 俺は必要な物を適当に引っ付かんで、カゴの中に投げ入れた。
「ねーねー、おにいちゃん」
高めの、まだ安定していない声。 辺りを見渡すと、そこにはヒメグマのアップリケを膝につけた女の子が立っていた。 その女の子は俺の顔をまじまじと見た後、ビー玉のような丸い目で俺に尋ねてきた。
「おにいちゃん、なにつくるの?」
「…ぬいぐるみ」
「えー。いいなあ。あたしもぬいぐるみほしいなあ」
女の子は俺の手を握りながらぶらぶらと腕を揺らし始めた。 ……こういう時、どうしてあげれはいいんだっけ。 そんな事をぼんやり考えていたら、その子の母親が血相を抱えてすっ飛んで来た。 俺の姿を確認すると、その子の母親は即座に俺の手からその子の手を奪い取り、すみません、と深々と頭を下げた。 繋がれていた熱が拡散し、少し名残惜しく感じた。
「何してるの!人様にご迷惑かけちゃ駄目でしょ!」
「ごめんね、おかーさん」
そう言うと、女の子は大人しく母親の後ろに回り込み、ジャケットの裾をちんまり摘んだ。 その子の母親に俺はすみません、と再度頭を下げられ、何だかこちらが申し訳ない気持ちになった。
「ばいばい、おにーちゃん」
「バイバイ」
遠ざかる母子を見守りながら、俺は小さく手を揺らした。 何だか、懐かしい気分になった。
俺はプレゼント作成の為、久々に家に帰った。 久々と言っても一、二週間前の話だけれど。最近は頻繁に家に立ち寄るようにしている。 家の扉を開けて部屋の中に入ると、母さんは「あら、お帰りなさい」と、悠長に俺に話しかけた。 ちょうど午後のおやつの時間だったらしく、母さんは煎れたての紅茶と大好物の胡麻クッキーを頬張っていた。 この人は相変わらずだ。シロガネ山からマサラに帰った時も、確かこんな感じだったような気がする。 グリーンから聞いた話によると、俺が連絡もせず長年家を空けていた時も全く騒がなかったという。 他の連中は「のんびりした母親だねえ」とか言っていたらしいけど、俺はそうは思わない。 母さんは俺の性格をよく分かっている。 無口で、いつも何を考えているか分からないこども。周りからそう口酸っぱく言われてきた。 だけど母さんはそんな俺を一度も咎めようとはせず、ただいつものゆったりとした口調で「レッドはレッドでしょ」と、優しく頭を撫でてくれた。 そんな母さんだからこそ、俺は安心して旅を続けられたのだと今更ながら思う。 グリーンの言う通り、俺は世界一の親不幸者かもしれない。 俺はただいま、と母さんの後ろから声をかけ、お土産のピッピにんぎょうを母さんの膝の上に乗せた。
「あら、また買ってきてくれたの?」
「…うん」
「これでニ十三個めね。お家がピッピ屋敷になりそうだわ」
「…そんなにあったっけ」
「うふふ、またあなたのお部屋に飾っておくわ」
「…これ、母さんに買ってきたんだけど」
「いいのいいの。家族なんだから、誰のとか関係ないでしょ」
母さんはにこにこしながら俺に問う。 俺はコクリ、と頷くと帽子を深く被り直した。何だか照れ臭かったから。
「ありがとう、レッド」
そうお礼を言われ、母さんは俺の頭を優しく撫でた。 十四にもなって頭を撫でられるのはどうなのだろうかと眉をひそめたが、ここは素直に甘える事にした。 ひとしきり撫でられた後、母さんは残りの胡麻クッキーを俺に渡して台所へと消えていった。小さい頃はよくあそこで手伝いをしていたなと思い浮かべる。 一人取り残された俺は、渡されたクッキーを片手にひとまずニ階へと上がった。
長年使っていなかった机の上に、買ってきた品物をバラバラとぶちまけた。 そもそも、これでどう作るのだろう。 俺は自分の計画性の無さに絶望し、貰ってきたサンプル本と完成品を交互に見比べた。 チッ、チッ、と時計の秒針が頭にのしかかる。 駄目だ。明日やろう。沢山寝て、シミュレーションを行う事が先決だ。 頭の中で整理しきれないまま、俺は知らずのうちに机の上にオデコを乗せて気を失っていた。
「何だ?お前、目の下にクマ出来てんじゃん。あんま寝てないのか?」
「…最近、忙しいんだ」
「へー。マイペースなお前が忙しい…ね。…ぷっ。わり、ちょっと面白かった」
「……」
誰のせいだと思ってるんだこのトンガリ頭。 サプライズというのも結構しんどいものだと思った。 このくそ忙しい中、身を削ってまで寂しがりやのグリーンの為に遥々会いに来てやってるというのに。これじゃとんだ無駄足だ。と言っても、実際赴くのはポケモンたちの力のおかげだけれど。 こちらの気も知らないでケラケラ笑うグリーンに、俺はとてつもなくむしゃくしゃしたから頭にスパン!と大きな平手打ちをお見舞いしてやった。当分、会いに行ってなんかやらない。
グリーンと別れた後、俺は急いで自宅に戻りプレゼント作成に取りかかった。 一重に取りかると言っても、まず根本的な事を理解しなくてはいけないらしい。 まず何を作るか、基となるものを型紙に書く。 あ、見ての通り俺に絵心とかないから。 大体これくらいだろう、と俺はミミズが這いつくばったような線でイーブイらしきものを表すことに成功した。 それをフェルトに合わせてハサミでちょきちょきと切って象った。 次に針を糸に通す、基本的な作業。第一難関だ。 手芸自体が初めての俺は、それさえ億劫に感じてしまう。 勿論指に刺さるのは想定内のこと。これくらい、あの極寒の中で顔を洗うという自殺行為に比べたら幾分マシだ。 ちくちく、と慣れない手つきで布を縫い合わせていく。
「…痛」
ブス、ブス、と小さな痛みが皮膚を刺激する。 今日でいったい何箇所やられたのだろう。 パタンパタンと指を折り曲げて負傷数を数えてみる。 …いくつ包帯があっても足らなさそうだ。 そうだ。今度グリーンにお詫びとしてホウエン地方にあるフエン温泉に連れていってもらおう。 きっとこの怠惰からも解放される。ついでに長時間座っていた所為で痛めた腰のマッサージもお願いするとしよう。 楽しみだ、と頭の中で妄想を繰り広げていたら、今日一番の激痛が人差し指に走った。
「もう死んでもいいかな」
「ピーカッチュウ」
ぺちぺち、と机の上で項垂れる俺の顔を見た相棒が、元気だせよと言わんばかりに俺の頬を叩く。 完成まであと少し。あとは綿を詰めるだけ。だけどその少しのやる気が出ないのが人間の性というもの。 ぺらぺらした茶色い布を相棒に見せると、チャー、と言ってそのまま口に含んでしまった。
「こら」
こんなものを食べたら喉に詰まらせて窒息死なんて事に成り兼ねない。 俺は直ぐさま相棒がくわえているそれ取り上げた。 相棒は悲しそうに耳をへたりと落とし、チャア、と不機嫌そうに鳴いた。ごめんね、あとでポケモンフーズあげるから。 撫でてやると、尻尾でべちんと跳ね返された。そんなに食べたかったのだろうか。 一心不乱に机をかじっている相棒を無理矢理膝の上に乗せ、俺は机に向かった。 しばらくすると、こっくりこっくり、と首の上下運動が始まった。 時計の針はいつの間にか深夜2時を指していた。通りで眠いはずだ。 俺はぐっと背伸びをし、散らかった机を簡単に片付けた。 今日はもうお終い。そう相棒に告げると、俺は気絶したようにベッドに沈んだ。
どんなに苦手なものも練習さえすれば上手くなる。 その教えを信じて頑張った甲斐があったのか、不器用だった手もそれらしい動きが出来るようになっていた。 例えるなら、針を糸に通すくらいは一発で成功する。 だけど、やっとの思いで完成したそれは四方八方どの角度から見ても不格好。 布からみっともなくこぼれている綿は何処となく臓物を連想させてしまうし、ボタンであしらった鼻からは糸くずがちょろんと出ていた。 俺は溜息混じりに自分の不器用さに苦笑し、慣れないラッピングを施した。大きな緑色のリボンがあいつにぴったりだ。
「…できた」
ほら、とぴくぴく耳を動かしてこちらの様子を伺っていた相棒に声をかけると、ピカッ!と頬袋の電気をパチパチと部屋に放漫させた。
「ピカピカ!ピカッチュウ!」
「…うん、ありがとう。頑張ってくるよ」
喜んで、くれるといいな。
当日。普段なら完全放置する寝癖をササッと直し、俺は前がよく見えるように帽子を浅く被った。 着替えを済ませ、完成したプレゼントを持ってそろそろと一階へ下りると、母さんにデート?ねえ、デート?としつこく冷やかされたものだから、俺は若干むくれ気味になってトキワジムを訪ねる形になってしまった。 グリーンは「日曜しか体があかねーんだ」とか意味深な戯れ事を言っていたけど、そんなものは無視に限る。 俺はグリーンに渡すプレゼントを抱え直し、喉に溜まった唾をごくりと飲み込んでからジムの中に入った。 ジムの中にはジムトレーナーたちが数人居た。 俺に気付いたジムトレーナーたちは次々に「レッドさんだ!ちいっす!」と、軽々しく声をかけてきた。 挙げ句の果てにはボディタッチつきという何とも不愉快な歓迎。 ジムトレーナーの躾もままならないのかこのジムは。 俺も随分親しまれた存在になったな、と溜息をついた。 数年前までは考えられなかった出来事ばかりが、俺の周りを渦巻くように過ぎ去っていく。 人と馴れ合うのにあまり嫌悪感を持たなくなった。 これは、グリーンと付き合うようになってからの話。 人を好きになるとこうも変わるのかと、昔誰かが言っていたのを思いだした。 そこへ、本日の主役が頼りない足どりでやって来た。 そいつはうーす、と気だるそうに欠伸をし、寝起きのせいか少し舌ったらずな口調で周りのジムトレーナーたちと挨拶を交わしていた。 挑戦者が居ないからって緩みすぎじゃないの、ジムリーダー。 つかつか、と俺の方に前進してくるグリーンをせき止めるかのように、俺は背中に隠しておいた袋をわざとらしくちらつかせた。
「ん?何だよそれ」
興味津々といった様子で、グリーンは袋の中身を覗こうとしてきた。 仕方ないな、なんて勿体振った言い方をして、俺は大きな緑色のリボンがついた袋をグリーンの目の前に差し出した。
「誕生日おめでとう、グリーン」
「…へ?」
ぽかん、と鳩が豆鉄砲を喰らったみたいにグリーンはいつも以上にちんちくりんな目をかっぴろげていた。 いやいや、何だよこれ、聞いてねーし、とか言いながら明らかに挙動不審な動きをして俺の周りをうろつき始めた。 ジムトレーナーたちも「遂にリーダーが可笑しくなった!」なんて慌てふためいているものだから、何も悪い事をしていないのに悪い事をした気分になる。 やはり、らしくなかっただろうか。 いくら誕生日だからといって、要らない物を押し付けられたら誰だって反応に困る。 別に反応が欲しくてプレゼントを贈った訳ではないのだが、こうも予期せぬ反応をされたらこちらとしても焦りを感じる。 何より、手作りだなんて余計重荷に感じてしまったかもしれない。 俺は急に後ろめたい気持ちになってしまい、プレゼントが入った袋をゆっくりと背中に戻した。 頭の上でずっと?や!マークを浮かべているグリーンに、俺は何と声をかけていいか分からなかった。 言いたい事は山ほどあったのだが、喉に何かがつっかえて上手く言葉が出てこなかった。 俺はごめん、とだけ言い残し、ジムの外へと飛び出した。
俺は走った。 あらゆる血管が皮膚から突き破れるかと思うくらい恥ずかしかった。 穴があったら入りたいというのはこの事か、と頭と腕を交互に振りながら俺はトキワの森の奥地へと飛び込んだ。
「レッド!!」
遠くの方で俺を呼ぶ声がした。 振り返ったら噴火してしまいそうだったから、俺はその場に立ち止まった。 逃げてもまた追ってくる。そう思い、俺は観念してグリーンの言葉の指示に従う。 俺が止まるのを確認すると、グリーンは群がる虫ポケモンたちを退けて俺の方にずんずん近付いてきた。
「…何、逃げんてんだよ」
はあはあ、と息を切らして俺を見据えるグリーン。 その瞳は少し怒っていて、怖かった。 無理もない。自分から出向いておいて逃げ出すなんて、最低だ。 冷静に考えればもっと良い方法があったものを。 だけど、その懸念さえも俺にはどうでも良かった。 目頭が熱くなるのを抑え、鼻から来るツンとしたものをぐっと堪えた。
「…だって、こんなもの貰ったって嬉しくないでしょ?」
「……」
無言の肯定。全身からは嫌な汗が沸沸と滲みだした。 汗ばんだ指からドサリ、と虚しく袋が滑り落ちた。 何をやっているんだろう、俺は。 自分なりに考えて、柄にもなく頑張って。 だけどそれも全部空回りで。 俺は君の喜ぶ顔が見たかった。 だけどその願いさえも叶わなかったこの体たらくぶりに、俺はただ肩をすくめて小さくなる事しかできなかった。 自分の情けなさに失望し、仕方なしに落ちている袋を拾おうと手を伸ばすと、そこに見知った腕が横入りしてきた。
「…落とし物」
「?」
「落とし物。俺が預かっといてやるよ」
「…え?」
「これはお前のもんでも俺のもんでもないんだろ?だったら他の奴らに盗られないよう、俺が預かっといてやるよ。最近物騒だからなー、こんなとこ置いといたら盗られちまうぞ」
いつか本当の贈り主に渡せるといーな、とグリーンは俺に向かってそう言うと、にぃっと自慢の八重歯を見せびらかした。 俺は閉まることのない口を必死で元に戻し、グリーンの瞳に焦点を合わせた。その瞳は、まだ笑顔のままだった。 ああ、見事なまでに呆気ない。悩みのタネをどこに巻いたのか忘れてしまうくらいに。 だけど、嬉しくて。
「はは…何なの、そのオチ」
「何の事だかわかんねーな。ほれ、帰るぞ。ジムに」
すっ、と目の前に手を差し出される。 俺はしばらくグリーンの顔を見ていると、グリーンは片方の手でバツが悪そうに自分の頬をかいていた。 早くしろよ!恥ずかしいだろうが!と顔を真っ赤に染めながら。 その光景が堪らなく可笑くて、俺は腹を抱えて笑った。 何が預かっといてやる、だ。ちゃっかり俺の懐に飛び込んで泣いているくせに。 ぐずぐず、という啜り声が治まると、グリーンは蚊がなくような声でサンキュ、と俺の腕の中でぽつりと呟いた。 その行動があまりにも可愛かったものだから、俺は代わりにグリーンの頭をぐっちゃぐちゃに撫でてやり、そして強く抱きしめた。
「っだよ…やめろって」
「嫌だ」
包帯を巻いたこの指も、満更無駄では無かったらしい。 ぎゅ、とまだ塞がらない傷口を潰してグリーンの顎に手を添える。 どっちがプレゼントをもらったのかなんて、この際どっちだっていい。 幸せなら、それで。
「誕生日、おめでとう」
「…おう」
生まれてきてくれてありがとう。愛してるよ。 これからもずっと、ずっと。
……… Hydro Porishの炎香さんから誕生日のお祝いをいただきましたー! グリーン誕生日おめでとう…レッドさんよくがんばったよね…! ほんとは祝って祝われたいくせに素直になれないふたりがかわいいぜ… ぺろ……!…これは思春期の味…!(??) こうやって紆余曲折してふたりがしあわせになってくれればわたしはなにも思い残すことはありません すごくやさしいおはなしです…!ほっこりした! ありがとうございました!!!
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