第5位



第5位:白柳 壱成(赤い糸)
得票数:58票 / コメント数:5
コメント:
「自分と話しててもつい久馬を見ちゃう月下に嫉妬してるとこが見たいです先生\(^ω^)/」
「はこやんとさかしたくんであまあまにゃんにゃんあっー!をお願いします(´人`) 夢落ちとかは切なすぎるので、現実的ないふ話ということでお願いします(汗)」
「これからも応援してます。頑張って下さい!」
「ヤンデレ最高」
「不器用さが好きです。彼は認めないでしょうけど。」


月下:「さっ、月下真赭ですっ」
白柳:「白柳壱成です。こんにちは」
月下:「白柳、5位だって…すごいね…!」
白柳:「11位中5位だけどね。4位とあと2票差だったらしいよ」
月下:「やっぱり悔しい?」
白柳:「ううん」
月下:(「…白柳らしいなあ…」)
白柳:「っていうか、口実にこうやって真赭とべたべた出来るから、いいや」(抱きぐるみ)
月下:「ひゃあっ、あう!」
白柳:「あー、確かに真赭って、話してるとき、結構久馬のことちらっちら見るからねー。これは確かにムカツクわ。想像するだけでも」
月下:(「えええええ」)
白柳:「応援、ありがとうございます。頑張っちゃいます、俺。ふふふ」
月下:(「そ、それは白柳宛とはいいきれないんじゃ…」)
白柳:「えーっと、ヤンデレ?俺、ヤンデレ?」
月下:「…やんでれって、な、何…?」
(白柳、月下をじっと見る)
白柳:「うん、いいわヤンデレ。要は目的を達成できればいいって話だからな」
月下:「うん…?」
白柳:「…でも、俺不器用じゃねーよ。器用だよ。器用貧乏って言われるくらいに器用だよ」
月下:「…うん…」
白柳:「……」
月下:「あの、その、白柳、ちょっと腕、緩めて…、っく?!」
白柳:「でえ、お待ちかねのあまあまにゃんにゃんアッ―――!だけど、これ1位にならなくてもここでやっちゃってもいいよな?折角真赭が居るんだしさぁ」
月下:「えっ、そんな…、っは、やだ、…はこ、やなぎっ…!」
白柳:「あー、腹、すべすべ。ホラ、下の方だって」
月下:「っあ、…やっ、んあっ」
白柳:「よいしょ――、うあ、痛って!」
月下:「…っは、はあ、はあ…。…え…?」
白柳:「こらぁ久馬!物投げちゃ駄目でしょーが!」



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