東日本大震災
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既に極自然に行っている防寒方法のひとつを改めて。



■保温に向く素材を首に巻く・・・つまりマフラーです。タオルでもクシャクシャにした新聞紙でもいいです。
ソケイ部、腋の下、首の部分(※イラストの部分)は、身体の表面に太い動脈が走っている部位になります。身体全体にゆっくりと暖かい血液をめぐらせるために、ここを暖めるコトが大切です。ソケイ部、腋の下は普段から、保護しているでしょう。首も忘れずに。

身体が冷たくて、意識がモウロウとしている方が傍にいるときは・・・
■低体温症の疑いがあります。人間は体温が下がると様々な機能を失って行きます。眠気、疲労だけの方もいるので正確な判断は医師に任せましょう。
■医師がいないときは・・・手足をマッサージするのは危険です。手足の冷たい血液が心臓にショックを与えかねません。まず落ち着いて。
・身体を安静にする。
・衣服が濡れている時は乾燥したものに替える。
・湯たんぽなどで、イラストの3箇所を暖める。
・症状の変化を判断するのは難しいです。なるべく早く、医師、或いは救急法を会得している救急隊員の方を探しましょう。


情報元:https://sites.google.com/site/olivesoce/dan-wo-toru/boukan-gu-to-tei-taion-shou-no-kihon-taisho


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「見えない臓器の名前は」
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