気持ちが高ぶって上手く伝えられないかもしれませんが、もしこれを読んで何かを感じてくれる方がいるのなら、嬉しく感じます
今回は私の人生について、ちょこっとお話したいです
私、小さい頃の事はあまり覚えていません
でも小6で人生が変わりました
1人の男の子、裕紀ユウキ(仮)に恋をしました
好きになってすぐに告白を、
答えは“何とも思ってない”
ただそれ以来、私を意識してくれて何となくの両想いでした
同時に、女の子からも人気が高かった裕紀に近い女の子として扱われた私は友達からのいじめを受け、小学校を卒業しました
(そのいじめの時も裕紀は助けてくれたんです)
もちろん、地元の同じ中学に進み、結論から言うと卒業までずっと好きでした
いじめてきた子たちは学校が離れ普通に恋をしてたんです
でもまた裕紀をきっかけにいじめにあい……同じ事を繰り返しました
中学にあがっても何度か告白をしています
最初は周りからの冷やかしの目が気になり付き合ってくれずフラれていました
でもそのフリ方もはっきりとせず、私をキープしながら上手くフラれていました
そのまま卒業し、今年高2の夏、メールですが…本当はどう思っていたのか聞きました
実際の返事がコレです↓
ぶっちゃけ言うと中学の時とかは正直ウザイって思ってたけど今は別にどうも思ってないし、メールとか送られてこないとお前が居たことを忘れてたしだから俺は別にどうでもいいって感じかな
後悔はしてません
ただ、悲しかった
友達にも裏切られていじめられ、裕紀にも沢山の裏切りを貰いました
そういう事があってか、今の私は自分の意志とは沿わず、誰に対しても心だけは閉ざすようになりました
でもそれに気付いてくれる子もいません
本当に心から笑えません
今回細かい事を言わずして話した私の人生について、何処まで伝わったかは分かりません
もっともっと、沢山の出来事がありましたし
でも、どうか
皆様には不幸な事が起こりませんように
人を信じられない事はとても悲しいです
《企画》
皆様にも何か忘れられない思い出があるのなら、
差し支えない程度でお教え下さい
私で良ければ、メッセージを添えて小説にしたいと思います
ですが、この企画結構難しいので多少のズレなどが気にならない方のみお願いします
蒼空