Short Luv | ナノ
不器用な君を
それから数分
野田クンはやっとのことで
私を見てくれた
音無クンとの喧嘩[?]は
続いてたようだが……
ふと、此方を見た野田クンは
酷く驚いている
なんでだろう―…?
私が呑気にそんな事を考えていると
日向クンが吹っ飛ぶ
その刹那、野田クンの声が響いた
「俺の彼女に手ェ出してんぢゃねぇ!!」
私は思わず笑った
不器用でも貴方の事が好き
「蒼空……好きだ」
初の野田クンw
野田クンぽくなったかな?
そして日向クンっ!!
ごめんなさい°・(ノД`)・°・
2010/05/24
[
back
] * [next]
- 19 -
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -