となり街設定まとめ | ナノ


ヌイ

[画像]

【名前】ヌイ/エネコロロ/♂
【属性】獣の亜人/白属性/魔法使い
【年齢】21歳
【身長】140cm前後(人型時は165cmほど)
【人称】僕:あなた

【出身】
オイレンシュピーゲルから北東に位置する森に住む、キドモコネ一族(一族内での呼称)の村出身。

【志望動機】
そのほとんどが魔力を持たない一族の生まれだが、末弟のヌイには魔法の素質があった。長からの薦めもあって、その魔法の素質と才能を伸ばすため留学を決意する(ヌイ自身が優しい性格で戦士に向いていなかったのも理由のひとつだが)。

もともと勤勉で本を読むことが大好きな性格で留学先は図書館都市として歴史のあるアガットイアと決めていた。AIUでは主に補助魔法とアガットイアの歴史を学び、街を支える司書業務に感銘を受ける。その後、司書養成科目のカリキュラムを専攻し、本格的に司書を志すようになる。今年の春期試験が司書試験初めての受験になる。

表立って行動することが苦手で志望している班は業務班。大魔法使いである図書館館長に強い憧れ(と幻想)を抱いているらしい。

【容姿】
犬と猫を足して割ったような容姿で、獣に近い亜人の一種。普段はニ足歩行で生活していて、耳と鼻がよく利く。北の寒い土地出身のため、毛は見た目以上に肌理が細かくフワフワとして保温性が高い。

現在より獣に近い形態になることが可能(このときは四足歩行)である。またアガットイアに来て購入した結晶型魔法書の力を借りて、一時的に人間寄りの容姿をとることもできるようになった。

左右の耳にオニキスのリングピアス、左耳に魔法補助具である月の形をしたピアスをつけている。外出時はケープと帽子を着用。


+出身一族詳細
女系の一族であるキドモコネ(男女比およそ1:3)はそのほとんどが魔力を持たない戦士であるが、稀に低い確率で魔力を持つものが生まれることがあるという。メカニズムについては一切不明。ヌイはこれにあたる。狩りや農作を中心とした自給自足の生活が基本。
+ヌイの家族
村自体が家族のような関係。家族というよりひとつの「群れ」の概念が強い。一番末の弟ということで、散々こき使われてきたとか。しかし可愛い弟には変わりない。
+実データ情報
エネコロロ♂
性格:穏やか/我慢強い
特性:メロメロボディ
技:歌う/目覚ましビンタ/癒しの鈴/手助け




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