たぶ萌えそん | ナノ



セクピスパロ

※尾戸の話です。直接的で多少下品な表現を含むので不快な方は回れ右。

もしこれをびどきやでパロるなら→もともと猿人であったが何らかのきっかけで班覚醒し班類(軽種)の先祖返りとなった木矢田と班類貴重種で尾戸(重種)。

尾戸は木矢田のことが好きで好きで、猿人だろうが何だろうがよかったため幼少期より長い年月かけて懐柔。
木矢田の覚醒後いっときは喜ぶが、能力をコントロール出来ず周りから言い寄られる木矢田を見て焦りを感じはじめ、マーキングと称して無理やり抱く。
最終的に木矢田は行為を拒まなかったのではじめはそれで良かったが、それでも木矢田を他の誰かに取られるかもしれないという思いから情緒不安定に。
それ以降は必要以上に関係を求めるようになっていく。

そんな状態が続き限界を迎えたある時、理性のタガが完全に外れ魂現が現れる尾戸とそれに引く木矢田
「ねぇ、きや孕んでよ。俺の子産むために孕んでよ。きやに似た女の子と男の子いっぱいいっぱい欲しいんだ俺、もちろん男でも産めるよ?それが嫌ならきやをちゃんと女の子にしてあげるから。お金とか手術とか薬とか、きやは何の心配もいらないからね!俺が全部やるからさ。ああ、俺ときやの赤ちゃんきっと可愛いだろうなぁ」
とか恍惚な表情で譫言みたいに呟きながら、執拗なまでに長い時間をかけてねちっこいセックスで抱き潰し、体力無くて気絶した木矢田に懐蟲を埋めて強制的に擬似子宮を作らせ、無理やり既成事実を作りその後は子供を理由に嫁にするコース一直線。

嫉妬深く独占欲の塊で自分以外の雄とは接触すらさせたくない。例え相手が重種の貴重種だろうが超プレミア種だろうが木矢田以外はどうでもいいという屈折した考えを持っている。木矢田を手に入れるためなら手段を選ばず盲目的なまでに執着してるっていう尾戸妄想。

ヤンデレエンドっぽいですが木矢田はどうしたって尾戸が大切で、嫌うこともできないので最終的には受け入れる形でびどきやエンドで大団円です。たぶん

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