スマボダ

「☆6二宮さん…出ない…ていうか☆5すら出ない…!」
「そういえば二宮隊実装されたな。…ていうかおれの☆6が実装されたとき一回も回さなかったのに何で今!?」
「☆5いるし別に公平のシステムボイスなんかいらない」
「こんにゃろ…」
「そもそも今回ガシャ回してもう☆6の公平きたし…」
「お、マジで?良かったな!おれ人気なんだぜ?」
「だからいらないってば!あ、光った…!」
「まだ回してたのかよ…」
「☆5でも良いから二宮さん…!☆5の犬飼先輩とかもう5人いるからいらない…!」
「おま、どんだけ回した…」
「………ちょ…!また公平なんだけど!☆6の公平4人になったんだけどいらないんだけど!!」
「いらないとか言うな!…つーか☆6が4人って…」
「…嵐山さんは☆3すらいないし二宮さんは来ないし…このスマボダおかしい」
「あー…分かる。確かにおかしいな」
「…もうお金ない…」
「B級で防衛任務もあんま行かねーし、そりゃなくなるわな」
「……二宮さん出てない」
「まだ期間あるだろ」
「………はやく欲しい」
「…ピックアップ待った方が良いんじゃね」
「……公平」
「だーーー!!なんでこういうときにそんな甘えたような顔と声すんだよ!!そんな顔されたって二宮さんのために、なんか金やるわけねーだろ!」
「…………おにいちゃん」
「!?」
「…お願い…お兄ちゃん…?」
「〜〜〜〜〜!!10連回せるだけだからな…!」
「…!うん!ありがと…!(犬飼先輩の言った通りにしたら本当に払ってくれた…)」


お兄ちゃん引き寄せる紅葉ちゃん。
チョロい…じゃない妹に甘いお兄ちゃん。
色々分かってる澄晴くん。
☆6が4人とかなったことないわ。全部理想妄想です←

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