お姉さんと海ちゃん
海ちゃんBD
「准兄とゆうきゃんから聞きました！しまさんオペレーターもしてたんですよね？？」
ああ、初期にお手伝いしただけで、今はしてないよ？
「なら、私をオペレートして下さい！！」
突然の申し出に、はい？と固まった私だったが、すぐに理由を思いついた。
まさか、それが誕生日プレゼントってことかな？？って聞くと、万遍の笑みではい！！って返ってきた。
あ・・・、やっぱり。
「匡貴さんからも聞いて、ぜひやってほしいんですよ！！ダメですかね？？」
しょぼんと俯く海ちゃんを見たらなんとも言えなくて、しかないな〜と分かりました。1回だけね？って返した。
すると、海ちゃんはキラキラと目を輝かして抱きついてきた。
トリオン体で抱きつかれると苦しいです・・・。。。
「しまさんのケーキも捨て難いけど、オペレートもしてもらいたいから！！」
模擬戦をオペレートして、犬飼くんくんにびっくりされたり、二宮君達にも何があったのか？！と言われたり、また海ちゃんからお強請りされるのは別の話。
お誕生日おめでとう！海ちゃん。
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