お姉さんと紅葉ちゃん

お姉さんと二宮君と紅葉ちゃん(七夕)


律儀に隊室に呼んでくれた二宮君
おじゃましますと中へ入れば
紅葉ちゃんと2人で待っててくれた。

事情を聞かされてないのか、私がここへ来たことに疑問のようで。
二宮君が、彼女にトリガーを渡す。

起動してみろ?と言われ、はい。と素直に換装してくれた・・・

はぁ〜、紅葉ちゃん脚綺麗だから、やっぱりミニ丈にして良かったな!!

私いい仕事した!!とは言っても寺島君のお陰だけど。

「これ、短くないですか??」
丈を確認して顔を赤らめる紅葉ちゃん。
そんなことないよ!!織姫様の紅葉ちゃん可愛い!!

そう思うでしょ?二宮君って彼にふれば、如月さんいい仕事しましたねって、珍しく褒めてきた。

まぁ、この間の八つ当たりのお詫びだもん。って彼にだけ聞こえるようにいえば苦笑する彼。

ありがとう!!良いもの見れました。あとは2人で楽しんでね??と隊室後にしました。

後日、紅葉ちゃんから、彦星様の二宮君がカッコよかったですって感想。
あ!!二宮君のは見てなかったな。。。

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