cocktailparty | ナノ

http://and.noor.jp/e/yonaga/18/
21 oct-4nov

Main odai

孤独な星々の囁き
永遠を閉じ込める魔法
ふわりと香る秘密
黙ってキスして閉じ込めて
約束されない来世
それ以上は愛せない
ゆるされない恋をしよう
きっとそれは存在しない
ただの秘密じゃつまらない
ラベンダー色の駆け引き

君のひみつを教えてよ
純白に垂らしたインク
真夜中色の瞳で見る世界
静かな終焉
それは嬉しい嘘でした
ぼくだけにそっと囁いて
約束されない来世
ひみつ、ということはね、
不機嫌Honey
声に出したら消えてしまう

こればかりは教えられない
誰もそうとは言わなかった
正しいことは愛せない
だから何も伝えられない
日が昇る前に会いに来て
あの日確かに僕らが交し合ったもの
普通に生きたい人生でした
きみのことを理解したことなんて一度も
あの日のダイアローグ
永遠には間に合わない

望んだのは君だろう
おいで、ぼくのユートピア
魅惑のポーカーフェイス
たまには、ほら、いいでしょう?
哀ことば
だから僕らは祈れない
黒塗りだらけの日記帳
君にあって僕には足りない
ほら、覚えているでしょ?
天使の悪戯

忘れただなんて言わせない
かつて僕が愛していたもの
1000年先の孤独まで
私の好きなあの子の味
あの子のための楽園
君のためにこうしたのに、
ほしがりな心臓
神様しかみてないから
宝箱はもういっぱいさ
きらきら光るのは涙だけ

最後の日に交わしたやくそく
まだ君は、知らないだろう?
笑顔の裏に隠しておいて
「だから秘密にしておいたんだ」
これがぼくらの全てです
愛情の隙間
すべての孤独へ
僕と彼を繋ぐもの
おさなごのゆめ
物語の続きのページ

過去を飾る言葉
あの日の祈り
代償となったもの
あの子の心のよりどころ
星になるまでの空白
ひとりぼっちに告げる
君のすべてが知りたいの
心をからっぽにして
わずか三百年の孤独
なにも願っちゃいけないの

満月の夜に逢いましょう
綺麗なだけじゃ生きていけない
神様だってまだ知らない
君と僕だけのお城で
信じるに値しない唇
君と僕で永遠になろう
お星さまだけが知ってるの
月が傾く頃に会いに行く
週末少女
いっそ夢であったなら

この気持ちが君を苦しめる
ホットチョコレートと共に飲み込んで
心の奥底に仕舞っておいて
笑顔の裏に隠して埋葬
君は何も知らなくていい
その夢の代償
Candy for a good boy.
DO NOT tell a lie.
Goodbye, Teddy Bear...
そんな私に触れないで

秘すれば紺
ミッドナイト・エンドロール
内緒話は心に留めて
ひそひそ声の距離
ごみ箱に捨ててしまえばみな同じガラクタだけがわたしの宝
かき集めても足りないピース
天使の泣き言
空白を埋める言葉は見つからず僕の心は凍えるばかり
いつか見た星の下まで連れてってこれが私の最期の願い
求めてはいけないものとわかってた

あのね、えっと、わたしがね、

屋根裏部屋のテディベア
−D評価のテスト
ぼくだってこうしたくはなかった
あのね、ママ、ほんとはね

だって、だってと言わないで
でも、でもは通じない
あのね、ばかりじゃ話は聞けない

隠すのならば物置部屋に
ボクにはテディがいるもん
うそつきの末路を知ってるか
ママのクッキーも今はいらない
1.2.3.でぼくをみつけて次は君
ひたひたと這いよるなにか
ほら命がけのかくれんぼ

A liar teddy bear...
"You are so cute"
Come to me?
I can't meet you anymore.

君だけへの信仰心

錆び付いた心
ぬくもりは影
朽ち果てた涙

Liar! Liar! Liar!
You are traitor.
I believed you.
You look like my Dad...

午前三時の忘れ物
「ここはイヤ」嘘をついては逃げ出した かみさまだけがわたしをみてる

午前零時の談話室
ひそひそ声の密談
宵闇に紛れて踊れ
クールに行こうぜ

この想いが空に昇ったら

されば救われん
静かに噛み締める
知りえずにいた場所
幸も不幸もこの城の中

--------------

Midnight colored eyes.
A bad boy's waltz.
It never ends.

星屑をまぶしていただきます

目を背けた別世界
僕じゃ涙は救えない
ぬくもりだけを奪う唇
忘れ去るはずの君がいた

もしくは永劫
そこにある空白
首輪にならぬ約束
解けぬ呪いを施そう
世俗に塗れた僕ですが
その意味を知らない果実

零れる涙と吐息で感じて
抜け殻のような心でも
眠れぬ夜のまじない
枯れ果てた信仰心
深海を撫ぜるように
君の言葉じゃまだ甘い
いっそ心臓を突き刺して


幻想と空白だけを切り取った魂だけが受け入れぬまま

幻も鏡の前には写らない記憶と心が磨り減る前に
崩れ去る境界線で出迎えて過去ごと僕を殺してほしい
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