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ごちゃまぜ空間ジャンル形式ほも百合ノーマルごっちゃごちゃ。小ネタとか文章リハビリに活用出来たらなあと。不定期に追加されるはず。酷い出来なので更新履歴には載りません。
2013/12/31 00:00
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「行かないで」なんて言葉も用意してなかった 君に目隠しをして何も見えないように、そして誰にも見せないようにして手を繋いで歩いた。そうしたら君は私を頼るしか無くて、君にとっての私が特別になって、ずっと一緒に居られるのだと思ったから。私に深く深く依存すればいいと思ったんだ。そう、私が君に死ぬほど依存しているように。
だから、だからね。
唐突に第三者がそこに割り込んできて、君の目隠しを取り払って、連れ去って行ってしまうなんて、そんな、そんなことを、考えてなんか、いなかったんだよ。
2011/12/22 15:48
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大人になるってこういうこと「綺麗好きにも程があるよ、ほんとさ」
ヒロトの瞳はぐにゃりと溶けて歪められて元に戻ることは無かった。その瞳の奥にあるアンタの脳みそには世間から見たらゴミと言われるようなキラキラとした星の輝きが満ちていたのだろうか。分別して粗大ごみに出されてしまった今では、分かるものも分からないけれど。俺はヒロトを守れなかった。ただそれだけだった。
剴雲とヒロト
2011/10/27 18:26
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走馬灯より君を想う静かだった。とても静かだった。音が何もしない。心の中は何もかもが沈殿し尽くしてしまって乱れることを知らない。無音。無音。無音。
ああ、空が綺麗だな、と唐突に思う。遠くて深くて限りの無い青はまるでアイツのよう。そうえいばいつから会ってないんだろうか。もう会えないのならば、羞恥心など鼻で笑い飛ばして家にでも突撃してやればよかった。俺の突然の訪問に呆けた顔を、指を指して笑ってやればよかった。ああ、後悔ばかりの人生だけれど、きっと、悪くは無かったぜ。
綺麗な青は鉄臭い赤に染まって、黒く突き落とされた。
(ほんとにもう、信号無視とか勘弁してくれよな……)
2011/10/06 22:13
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グッときた男性の一言南雲「可愛い女っていろいろ優遇されて得だよなー。どうせ俺は男だし敵わねえや。そういえば風介って好き人いるんだろ?やっぱ可愛いのか?お前可愛い子好きそうだもんなー。なあ誰だよ教えろってばなあn」
涼野「君だよ。気付きなよ」
南雲「………へ、へえ」
ピクシブブクマ整理してたらこのネタのパロしてる作品見つけて、涼南で妄想したら予想以上にグッときたのでツイッターに呟いたんですがここにも残しておく。押しに弱い南雲くん可愛い。
2011/09/25 16:07
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