花宮:悠とはいえ相手は幼児なので外面良くしながらも「あいつがガキの頃はこんな表情するとはな。気色悪い」みたいなこと考えてる。
悠:幼少期花宮を見て「クソゲス野郎が」と思いつつ面には出さない。元に戻ったら嫌味言ったりしてそれにキレた花宮と喧嘩コース直行。
アシェラッド:初見でアリアドネが小さくなったことを見抜き「あーあ、こんなに小さくなっちまってまぁ」と抱き上げる。ここから子アリアドネはアシェラッドにべったりになる。若かろうが若くなかろうがアリアドネはアシェラッドが好きになる。
トルフィン:「誰がガキのお守りなんかするかよ」とか言いつつ危なくなったらちゃんと小脇に抱えたりして守ってくれる。子アリアドネに「お兄ちゃん」と呼ばれて「オレはテメェの兄貴じゃねえんだよ」と突き放して泣かれる事象が発生する確率が微レ存。
アリアドネ:みんな分け隔てなく世話するけど子アシェラッドについては尋常でないくらい熱意が強い。みんなが100%なら子アシェラッドは200%くらい本人の意思を尊重する。あとみんなに危険が及びそうになると死ぬ気で守って敵を容赦なくブチ抜いて抹殺する。
鴨太郎:子供が苦手で扱いに困り慌てるがそれを取り繕おうとする。一方で子ほとりは空気を読んでいい子にしてる。
ほとり:手慣れたもので子鴨太郎の良き話相手になるが、生い立ちや過去を知っているので堪らなくなり涙ぐむ。やりたいことしたいことにずっと付き合ってあげる。
名無し:幼児なのに中身が燎そのものなんじゃないかと思うほどしっかりしているので受け答えはいつもとあんまり変わらない。まだ薬に関する知識が乏しいことと力仕事ができないくらいしか違いがない。その割には自分で全部やろうとして名無しにフォローされる。子供がやる力仕事は危ないだろ、と。
燎:子名無しの生い立ちを知っているので優しく丁寧に接する。なるべく一緒にいる時間を増やして寄り添ってる。勝手な印象だけど名無しと仔太郎が同じ歳だったら仔太郎の方が弁が立つし色んな場面で判断が早そう。幼少期の名無しはちょっと内向的だったのでは説が私の中である。
なんだこれ楽しいな可愛いな…。