こんなことを繰り返して私はいつか壊れてしまうんじゃないかと、毎日怖い。


弱くてごめんなさい。
守れなくてごめんなさい。


あなた達の犠牲で今私は中学を卒業して、高校にまで駒を進める事が出来た。
ここから先は何が起こるのか全く予測不能。
前回を繰り返さないように帝光の女バスが全くいない洛山に進路を決め、一人で戦わなくてはいけない。


恐怖を感じないわけじゃない。
寂しさを感じないわけじゃない。


それでも、私はいかなくちゃ…。
このくだらない、世界を終わらせるために…!!


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