依存と共存 | ナノ






マジバにて(月と黒子と火神)


「きゃははははははははははっ、火神くんまじ大食いなんだけど!!」
「うるせぇ!!」


ゴスっ(壁にカッターの刺さる音)


「先輩には敬語、だよ。いくら帰国子女だからって甘やかしはしないから」
「(こくこく)」


「相変わらずそういうとこ厳しいんですね…」
「当たり前。私なんて中学1の時敬語使えなくて窓からぶん投げられたんだからね!!しかも三階の窓から!!今思い出してもトラウマもんだよー」


「むしろ何で今生きてんだ!!え、ニホンこわい」
「女バスはそんなのばっかりでしたからねぇ」


「誠凛にきて先輩って人を投げないんだ、って初めて知ったよ」
「その認識こぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇええええっ!!」


「そうそう、これりっちゃんのぶん(カッターと先の尖った鉛筆を構えて」


「あ、」


火神くん、ご愁傷様です(-人-)合掌




***

帝光のお話はまた別の夢主のお話で!!
月ちゃんは某ヶ原さんのように文房具で攻撃します←






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