▽(0809) ある夏の日のこと


夏と言えば来神が読みたくなります。

くっついてる臨静も勿論好きなんですが、来神時代の2人はお互い自分の気持ちをきちんと理解しきれていなくて相手に抱いている感情が恋心なのだとは到底認識できておらず、強すぎる感情と執着心をモヤモヤ持て余してりゃいいと思います。

今回更新分のこの話でも、臨也さんは静雄のことを好きだなんてそんなこと勿論自分では気付いてなくて、
誰にも邪魔されず、喧嘩とかそういう理由も挟まず2人きりになりたくて割と強引に赤点なんか取っちゃったけど何で俺そこまでしてシズちゃんと一緒に居たかったんだろーなー
って臨也さん自身も自分の行動がワケ分かんなくてモヤモヤしてんのに、静雄本人に「お前何のためにわざと赤点取ったんだ」とか図星突かれて「うっさいなー俺だって分かんないから今考えてんだよ口出すなよ!」とか思って臨也さんちょっとイラッとしてる。

イザシズは面倒くさい遠回りを何度もして回り道を回って回って行ったり来たりを繰り返して長い年月をかけてくっついて下さい……
もういっそ一生わだかまってくれててもいいです………



あと、過去ログを作りました。
メインページからごっそり消したのが一体いつのことやら覚えていないくらい前なんですが、ログ作る作る詐欺をしながらここまで来てようやく作りました。何度かお問い合わせ頂いたりもしちゃって安定の仕事の遅さすみませんでした…
一番古いものがもう二年以上も前に書いたものになるのかと思うとおっかなびっくり。拙くて恥ずかしいですが、別に今と大して変わってないと言えば変わってないのかもしれませんね………



(23:46)



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