≫司馬幹成代 in OROCHI


※多分おろつ軸
※字呼びは『子良』固定
※大概カオス


∵ 丁奉
「つーばーめーよー、たかーいそーらかーらー、おしーえーてーよー、ちじょーうのほしーをー♪」「……」「つーばーめーよー、ちじょーうのほしーはー、いまーどーこーにー、あるーのーだーろーぅ♪」「……貴殿の紡ぐ瑞々しくもどこか懐かしく心震える詩歌の数々、まさに地上に輝ける星の如しです!!」「うわびっくりした」


∵ 蔡文姫
不思議な響きの、不思議な色をした旋律を奏でる方だと思った。「司馬幹様は、どのようにしてそのような感性を磨かれたのでしょうか」「俺に感性もなにもないよ、」俺の言葉は誰かが綴ったものを眺めて得ただけの『知識』でしかないもん。そう言って、ふわふわと裾を翻しながら踊るように去っていった少年の背に、どうやら機嫌を損ねてしまったらしいことを悟る。「……残念です」天上の調べと名高き旋律、是非ともこの耳で聴いてみたかったのですが。


∵ 司馬昭
「適当に色んな歌を歌ってたらそれが天上の調べとかいうとんでもない誤解をうけて広まったうえ名だたる国主の方々から宴会での余興にと呼ばれるようになったでござる非常に解せぬマジ遺憾の意」「んで?結局歌うのか?正直、断る方がめんどくせぇ奴ばっかりじゃね?」「ぼくきがちがってるからみんながなにいってるのかわかーんなーい」「……無理があるだろ」「……俺もそう思う」


∵ 元親
「名だたる英傑の勧誘を断り、己が望むまま、自由に羽ばたき歌い続けることを選ぶか……上等!お前の意思、この俺が凄絶に見届けよう!」「日本語でおk」


∵ 張コウ(と夏侯覇)
「貴方の奏でる天上の調べ、私の美しい舞で更に崇高なる調べに変えて見せましょう!いざ、美しく!」「うつくしくー」「子良おまえ目が死んでる目が死んでる。ちょっと休めよ、な?ちょっとあっち行って一緒に昼寝しようぜ?な?」


∵ 阿国
「あらまぁ、かいらしい子ぉ」「ありがとー、べっぴんさん」「あらお上手。んんん、ほんまやったらうちと出雲に……て言いとこなんやけど、今のうちら、けったいなとこにおるさかいなぁ……堪忍え、刻下りのお兄さん」「子良、お姉さんがなんのこと言ってるかわかんなーい」「あらまぁ、……うふふ」