≫呂玲綺を拾った山男の設定まとめ


・とある山奥で自給自足生活をしていた山生まれ山育ちの生粋の山男。厳しい環境で育ってきたお陰か、がたいが良く、極めて健康体。
・人と接触の無い生活を送ってきたせいか、表情が少ない。頭の中で自己完結した結果だけを口にしがちなので、時々突拍子もない発言をする。ところどころ頑固。
・麓の村の若い人達にはあんなところに住んでるなんて変わり者だとかもしかして人じゃないんじゃないかとか色々言われてる。年寄り達は山男が山を守ってくれてることを知っているので、好印象を抱かれてる。
・地味にハイスペックだが自覚はない。
・好き嫌いはないけど肉より山菜や野菜の方が好き。お酒は寝付けない時や極端に寒い日に一、二杯呑む程度。弱くはない。
・呂玲綺(人)に呼び掛けても玲綺(狼)に呼び掛けても毎回両方が反応するので、狼の名前を変えるべきか真剣に悩み中。慣れちゃってるので多分変えない。


・麓の村は文鴦長編主の生まれ故郷という本編にはまるで関係ない裏設定。ちなみにこの代になると山男は山の神と結婚して山の守護神となった伝説の人になっている。