文|log マジカル893★ヘルシー片倉(冒頭のみ) 私の仕えるとある名家のお坊ちゃん・政宗様は、三日間も帰ってこなかったあげく、帰ってきて関口一番こんな血迷った事をおっしゃった。 「小十郎…俺の代わりに地球を守ってくれ!」 第1話 政宗様の秘密 「どこかで頭でもぶつけましたか」 「No!俺の頭は正常だぜ」 「じゃあ変な物でも食べましたか」 「腹は壊してねえ」 至って本人は真剣のようで、まっすぐ俺を見つめながら、なおも言い募る。 「いいか?伊達家は先祖代々続くheroの家系なんだ」 「そんなこと存じ上げませんが」 「ヒーローが簡単に正体明かしてちゃつまんねえだろうが。このことは極秘なんだよ。」 「はいそうですか。」 「ですが政宗様…私からしたら、その、あなたの頭に付いてるそれの方が気になりますが。」 ××× 以前設定乗っけたやつです。カオス。 ほんのちょっと冒頭を書いたので…。 中途半端なところで終わってるのは仕様です!ごめんなさい! 続く確率は限り無くゼロに近い。 |