文|log 妄想力を鍛えるお題 より(松永×武蔵) 私にも理解できないものがあるということが腹立たしい。 人の心を読むのに自信があった。そして見つけた心の闇をえぐり出し、グチャグチャに壊してやるのが好きだった。 しかし目の前の男はどうだろう。なにも考えていないような馬鹿な面で、頭に疑問符を浮かべている。 「お前の言ってることは難しくてわかんねー」 要は倒せばいいんだろ? そう言って武器を構える男のなんと愚かなことか。 曇りなき心を壊してみたい。その目が光を失い、絶望に沈む様をみたい。 この男に興味が沸いた。 私は嘲笑を浮かべ、その男に歩み寄る。 ××× パソコン整理してたら見つけたので…。 このCPが好きとかそういうのじゃないのであしからず! にしても面白みのない典型的な話。 …また恐いもの見たさで色々やるかも。 |