文|log せんちめんたる(光→信) 思い返せば、あなたとの思い出は真っ赤でした。 だから、ちょっと火が付いたんですよ。 あなたと過ごした思い出が、突然私の胸元で原因不明のケロイドとなって私を掻き立てたのです。 赤々と、明々と。 思えば寄り道したものです。 ずっと前から、あなたを切り刻んでみたいと思っていたのですから。 あなたとの思い出もここで終わり、もうすっかり燃えてしまうのですね。 そう思うと、少し寂しい気もします。 今日の私は少々感傷的過ぎますか。 さあ、宴の始まりです! 始まりも終わりも赤い舞台で私と一緒に踊りましょう! 「敵は本能寺にあり!」 ××× 一度はかいてみたかったCP・光信光。 でも意味不明になってしまった… cari≠gariの「せんちめんたる」をイメージ。あれはみっつんと信長公にぴったりだと思います。 |