文|log 月夜ばかりと思うなよ/文留←伊/会話文 ※夜。留さんは委員会とかで外出中。ぎすぎすした文+伊。 文「伊作…留三郎とのことなんだが…」 伊「…」 文「その…、お前が留三郎のことが好きなのは知っている。だが、認めて欲しい。俺は留三郎を幸せにすると、約束する。」 伊「…べつに、僕は怒ってるわけじゃないよ?」 文「…」 伊「そりゃあ、悔しいよ。でも、留さんが文次郎を選んだんだもの。…おめでとう。」 文「…ああ。」 伊「あ、でもちょっと待って。一つだけいい?」 文「なんだ?」 伊「夜道を歩くときは注意してね!特にこういう月のない夜は!」 文「…(未練たらたらじゃねーか!!)」 ××× 黒伊作がけっこう好き。 なんかこう粘着質な感じの伊作。ちょっと陰湿な伊作。 隙あらば奪おうとしてくるよ!みたいな。 しかしこの文次郎はヘタレすぎる。台詞青臭いな! |