「濡れてるね。あったかい」
「五月蝿、っ」
「そんなこと言わないの。ほんとは俺がほしくて仕方ないんでしょ?」
「それ、はっ…んんっ」
続きを言おうとすれば子宮がぐりぐりとカカシの先端で擦られたような感覚が登ってくる。
「いい子」
「か、し…っ」

「もう少し待ちなさい。そしたら俺の遺伝子注いであげる」


20120902