Memo | ナノ


12/17(Tue):2012.06.

06/30(Sat):人々の思考

Firstにも書きましたが、私は大学受験の勉強補助のような仕事をしています。
生徒さん達の感性の瑞々しいこと!
勉強のできるできないも大事ですが、彼らの物事の本質を見ようとする力は侮れません。
私の書く生徒たちは暗いし鬱々としているしで逆にリアルさが失われているかなあと思うのです。





06/30(Sat):更新

図書室の主
紙を捲る音6/7/8
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複雑な人間関係なのです。





06/29(Fri):梅雨が明ける前に

夏が来る前に本編書きあげたかったのに……。
これでは一年経っても終わりそうにないです。
主は紙を捲る音でシリアスを出し尽くして、高校生活は明るく過ごしてもらう予定。高校生になったら緒方には何かひと仕事やってもらいます。
知人は人生遠回りしてもらう予定。常にシリアス。切なくなりますように!と念じながら書くのに秋一のせいで台無し。
共鳴はお互い睨みあって動こうとしないし。お互い妥協しないから平行線。くっつく気あるのかー!と叫びたい。暁は初期設定とだいぶ変わってしまった……。
鍵は人生やり直せるよってところを見せたい。寛樹は幼いままです。でも、亮介の前ではお兄ちゃんぶりたいのです。

現実逃避をしようとするからか、Fのほうが進みがいいのです。
切なく甘くシリアスに!リアリティ!と考えるうちに関係がどんどん泥沼化していく。
早く甘くしてあげたい。
相手によって態度が変わる奴らばかりなので書いているそらがめげそうです。いや、ちゃんと書きますよ。






06/29(Fri):更新

図書室の主
紙を捲る音:4/5

1章:9/10/11
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どこへ行っても彼らは彼らのまま。
一番変化が大きいのは緒方かなあ……。





06/28(Thu):我が家の左側=嫁

我が家は攻めたちのほうが家庭的です。
恭介は真司のためになんだってしますし、瑞樹は秋一のためにぶつくさいいながらも世話を焼くし、暁は悠太を構い倒したくて仕方がないし、亮介は寛樹の要求聞くのが当然ですし。
だけど夜の左側だけは譲らないよ☆な攻めたちです。
というわけで家庭的な小話。主たちです。他のメンバーで続く……か?
 もうすぐ夕食の時間。
 さて献立は何にしようと思案する4人。
*******
「はい、真司。できたよ」
「ああ……。すまない」
 真司が本に夢中になりすぎてご飯を抜いてしまうため、夕食の30分前から何もしない時間を作ることを提案したのは恭介だ。
 ならば料理を手伝おうと言ってくれた彼の好意に最初は甘えていたけれど流血沙汰になったので掃除機をかけてもらうことにした。――壊れたりへこんだりした家具の数を数えてはいけない。
 先に食べてていいよ、と言っても、恭介が食卓につくまで彼は絶対に箸をつけないからご飯をよそったら急いで着席。
「いただきます」
「いただきます」
 静かな室内。時折彼と目が合って照れくさくて伏せる。
 会話はない。風の吹き抜ける音が妙に響く。
「おいしかった」
 その一言が聞けるから、何も要らない。




06/28(Thu):更新


1章 4/5/6/7/8
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壊れた亮介。苦労性瑞樹。お兄ちゃん恭介。甘えんぼ寛樹。





06/27(Wed):更新

知人と言い張る君
意地の張り合い 7/8/9/10/11


1章3
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知人は相変わらずヤンデレのターンです。





06/27(Wed):年齢制限について

 このまま話を続けていく上で、読んでいただく方にお断わりする必要があると思いFirstに付け足しました。
 当サイトでは、本文中に浮気、いじめ、性描写を匂わせる記述等がありますが、年齢制限を設けていません。
 理由は、物語の中の過程であって、目的ではないからです。
 18歳未満の閲覧を禁止するべきか、サイトを始めるにあたってすごく悩みました。
 世の中で出版されている普通の読み物を参考に、管理人そらの中で基準を設けて書いています。
 確かに、最初から性行為目的のお話なら、いわゆる官能小説として18歳未満の閲覧を禁じるべきだと思います。
 しかし、当サイトではそのこと自体が目的ではありません。
 浮気やいじめをどう乗り越えていくか。
 恋愛の過程でどのような関係を築くか。
 それらを描いていこうと思っています。なので年齢制限は設けません。
 恋をした。ただ、その相手が同性だった。
 そのとき登場人物たちはどう考え、行動していくのか。
 それらをみなさんも一緒に考えていただけたら、と思い、書いています。






06/25(Mon):セルフパロ

本編終わってないのにセルフパロ始めました。
本編はある程度イメージ固まってるしと言い訳しつつ。
以下ネタばれ
主→鍵→知人→共鳴で行きます。
恭介と暁は情報収集と血の出るお仕事担当
秋一と寛樹は隠蔽工作担当。
恭亮寛瑞は幼馴染。
恭介と真司はかつての恋人
亮介と寛樹は幼馴染、亮介は同棲したいと思っている。亮介は寛樹が何をしているか知っていてでも止められない。自分に何があるかわからないから、一緒に住まないと寛樹は決めている。でももう嫌になって、なんのためにしてるかわからなくなって、「待たせた」って迎えにいってふたりで逃げる。
瑞樹と秋一は初対面。亮介と寛樹の逃亡を助けた一般人に惹かれる。
ひとりぼっちになった暁のもとへ現れるのは恋人で頭の上がらない悠太。
「まったく、馬鹿だろ」「……」「帰るぞ」
差し出された手を取れなくてじーっと見つめて、でも悠太は辛抱強く待ってくれて、暁はすべてを捨てる決心をします。
それっきりFは最初から存在しなかったかのように見事に痕跡を消し去る。
主と共鳴は遠い街ですれ違い、鍵と知人はお隣さんで毎日喧嘩してたらいい。
「瑞樹よくこんなので我慢できるね!こんなのに命預けてた自分の気が知れないよ」「お前にだけは言われたくない」「ヒロ、秋一に謝りなよ」「嫌」「おい、瑞樹」「……何、嫌な予感する」「こいつと縁切れ」「無理」
溜め息吐きつつ、ここにいないもうひとりの幼馴染とかつての同僚を誰も口に出さないけど思い出してると思う。




06/25(Mon):更新

知人と言い張る君
意地の張り合い4/5/6


1章1/2
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苦労性と俺様というより腹黒とヤンデレっぽくなってきましたどうしよう。
スパイパロあげました。

06/24(Sun):更新

知人と言い張る君
親友の影7/8/おわり
意地の張り合い1/2/3
ClapとMailの設定変更
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やっと序章終わりました。
ここから少し改訂前の話に戻って、そこから少しずらしていきます。
rosette01さまのテンプレートをお借りしています。





06/24(Sun):みんなで遠足に行ったとする

遠足じゃなくてもいいんですけどね。
みんな同じクラスだから。。。中3か高1ですね。
そんな妄想。
追記からどうぞ
「よし、じゃあふたり一組つくれ!」って級長樋山の号令で他の級友たちはもたもたしてるんですけど寛樹たちは素早い。
暁はさりげなく悠太の隣に行って「いい?」と柔らかい笑顔で訊く。
寛樹は何も言わずそっぽ向いてたらいつの間にか亮介が隣にいる。でも向かい合わせじゃなくて背中合わせ。でもお互いが傍にいることが当たり前すぎて何も違和感なし。
秋一はむんずと岸本の首根っこ掴んで岸本は苦しくて目を白黒させているところを樋山が救出。暁は冷めた目で見ている。悠太は早くみんな組をつくれよーと眠い頭で考える。
「手加減しなよね」と呆れた目で寛樹に言われて無視するけど秋一は傷ついてたらいい。で、瑞樹が「いいんだよ、親友」ってちょっと涙目で言う。落ち着いてきたときにぽんぽんと頭を撫でてあげて秋一はぷいと横を向く。「がき扱いするな」「そうだね」
樋山は岸本を救出したついでにあぶれそうな緒方の手首をさりげなく掴んで「いいよね?」「他にいないからな」掴まれた指を引きはがそうとしつつ樋山は離したくないので笑顔で攻防戦。




06/24(Sun):更新

Mainに人物紹介を追加





06/23(Sat):突発的なパロ

これだけでも独立した話になるようにしたい。
同じ人間の使いまわしです。
追記からどうぞ
「Fと呼ばれるスパイ集団がある。その存在こそ知られているものの実態は明らかではない」
「当たり前だろ!」
 ネットでFについて検索していた秋一が読み上げた一文はスパイ集団として至極尤もなもので、恭介が頭をすぱんと叩くと不服そうにふんぞり返って挑戦的に見上げてきた。
「僕は書かれていたものを読み上げただけだ」
「そりゃそうだけど!」
 そんなふたりを横目に暁と寛樹は優雅に紅茶を啜っていた。
「平和だねえ」
 暁の呟きに誰も応じない。寂しいなあ、なんて思ってないことをもう一度呟いて手元の調査対象の情報を見る。
「恭介、ちょっとこっち来て」
「もうそれどころじゃない!」
「来て」
 有無を言わせぬ響きで呼ぶと渋々暁のもとへやってくる。まったく最初から素直になればいいものを。情報ファイルを恭介に手渡し彼の表情を観察する。
「今度の調査対象はこれだ。やれ」
「はいはーい」
 受け取りぱらぱらと捲った恭介の表情が一瞬強張った。しかしすぐにいつも通りの柔らかい笑みを浮かべる。つまらない。
「まったく暁ってば仕事選びが的確だね」
「褒めてくれてありがとう」
「いえいえ。じゃあ、俺、行ってきます」
 ショルダーバッグを片手に部屋を飛び出す恭介を誰も見向きもしない。
「さあてどうするのかなあ」
 その言葉に寛樹が微かに動揺したのがわかった。まったくここにいる連中、本当にスパイ失格じゃないか?
 Fと呼ばれるスパイ4人はとあるビルの一室でひっそりと活動している。
******
 まずいばれてると恭介は地面を睨みつけ舌打ちをした。
 迷う時間はない。恭介ひとりなら逃げ切れるが彼はこんなことに慣れているはずもなくまた、あのまっすぐな彼が逃走を望むかどうか。
 私鉄に飛び乗り目を閉じて先程目を通した情報を反芻しようとすると頭が割れそうに痛む。
 深呼吸をすれば調査対象の写真が脳裏をちらついて、同時に調査内容が文字として浮かび上がってきて、恭介は自分が動揺していることを認めざるをえなかった。
 さる実業家の娘と彼の結婚話が持ち上がっている。
 一見普通の身辺調査。実際は彼の粗探しをせよというもので、あったら普通に殺害せよ、なかったらでっちあげた後、殺害せよとの依頼。珍しくもない。
 報酬は人殺しとしては普通。
 単純に粗探しかでっちあげかを行い破談に持ち込めばいいものを、なぜわざわざ。
 そこまで考えてから自分の苛立ちがどこにあるのかわからなくなって、低い天井を睨みつけた。意識的に彼の顔を思い描く。
 調査対象、緒方真司。樋山恭介の友人であり、かつての恋人である。
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06/23(Sat):更新

知人と言い張る君:親友の影6





06/22(Fri):更新

知人と言い張る君:親友の影4/5
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やっといつも通りの彼らです。





06/21(Thu):更新

図書室の主、知人と言い張る君の改訂版を少し載せました。
Pastにある話とは少しずらしていきます。
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【図書室の主】紙を捲る音1/2/3





06/20(Wed):改装中

MainをPastにしました。
しかし……。
小説の設定がおかしくなってしまいました。
改訂や書き溜めているものもあるのでもうしばらくお待ちください。





06/17(Sun):更新

【読み切り】 毒薬/遠く






06/16(Sat):更新

Firstのを一部修正。
図書室の主/知人と言い張る君/共鳴/鍵の持ち主
それぞれに番外編【片割れをデートに誘ってみました】
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いっそ、面倒な設定省いて10ページ前後の短編にしようか悩み中。

06/14(Thu):知人と言い張る君

終わりました。
知人と言い張る君。
どこまで書くか、すごく悩みました。
不安定な時期の将来の夢、友人、恋人。
感情の揺れが書きたかったのに最低な終わり方をしてしまった。
でも、不思議と後悔はないんですね。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
これから、一旦図書室と知人の整理に入ります。
元の文とは別の機能で作るので、これはこれで、このまま残ります。
放置中カップルには申し訳ないけど、文章に魅力をもたせたいのでしばらくお休みします。
それではみなさま、お元気で。





06/14(Thu):更新

【知人と言い張る君】 彼の叫び/関係の名前/あとがき
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完結です。
岸本がこのままじゃただの最低人間ですね。
描写力を磨きます!





06/13(Wed):知人と言い張る君

あと2編でこちらも終わります、【知人と言い張る君】。
ただ、あとで秋一Sideで書こうと思っていたものを思い切り飛ばしたので何が何だか……なお話になっています。
これも改訂が必要……。
オムニバス形式の【Vocal Soul】を一旦さげて、改訂に移ろうかどうか迷い中です。今あるのをlogに移して、新しい機能で改訂。
んんん……どうせやるならきちんと整えてから出したいなあ……。





06/13(Wed):更新

【読み切り】 椅子
【知人と言い張る君】 幼馴染の存在3/4/5






06/12(Tue):更新

【読み切り】 ライバル/電話
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待ち切れずに書いてしまいました。





06/11(Mon):図書室の主完結

 終わりました。終わってしまいました。
 他のシリーズが終わったら改訂します。
 文の重複が多くて読みづらくて申し訳ないです。
 緒方は、待っていました。ずっと。彼からの言葉を。
 樋山は、緒方に逃げ道を残したかった。そして自分にも。
 これからのふたりもぼんやり決めていますが……。
 ハッピーエンドとバッドエンドの分岐を作ろうかと思うくらい極端です。
 載せるとしたらセルフパロかパラレルですね。とりあえず幸せになってもらいたい。
 ここまでお付き合いいただきありがとうございました。





06/11(Mon):更新

【図書室の主】 図書室の主
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完結しました。
ラストはこれ! と決めていたので急すぎますが端折ったわけではないです。
ありがとうございました。





06/10(Sun):図書室の主

行くとこまで行きました、【図書室の主】
たいむリミットはあっさりと迎えました。
あとひとつでこの話はおしまいです。
友達でもなく恋人でもない。それでもお互いが好き、というところを出せてたらいいと思うのです。





06/10(Sun):更新

【図書室の主】 守るものは自分2/3/4/5
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あと少し!





06/09(Sat):図書室の主

緒方・・・。
他の方の小説読んでいると、だいたい受け視点ですよね。
攻め視点、確かに書くのが難しいです。
わざとぼかしてるところもあるんですけど。
そして亮介と岸本放置申し訳ない。
さらには名賀と悠太が一番申し訳ない。
図書室の主、どこまで書こうかな・・・。

06/09(Sat):更新

【図書室の主】 守るものは自分1
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樋山、今回は逃げません。





06/08(Fri):更新

【鍵の持ち主】 スペアキーを作ります1/2
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久々の更新。
浮気受けの本領発揮です。





06/07(Thu):あまりにも不憫すぎて

最終的にはくっつく予定の我が子たち。
だけど不憫なのと、パラレル書きたい欲求で始めてしまいました、【Days】。
ひらすら甘く! そしたら安心して本編暗くできる!笑






06/07(Thu):更新

【知人と言い張る君】 幼馴染の存在1/2
【Days】
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幼馴染四人集結!まだ続きます。
あと、一日のアクセス数がありがたいことに40を上回ってきたのでキリ番を1000単位に変更します。
次のキリ番は4000です。
いつもありがとうございます。
Days、始めました。
シリーズとはパラレル設定です。シリーズが不憫すぎて……。ひたすら甘くする予定です。





06/06(Wed):知人と言い張る君

もう少しで終わりそうです。
図書室の主と知人と言い張る君、どっちが先かなー。
樋山と緒方、岸本と秋一、お互いのことがものすごく好きなのに、飛び込んで行こうとするとブレーキがかかってしまう。
相手を傷つけるかもしれない恐怖と、自分自身が傷つきたくないという我儘。
でも、自分を安全圏に置いたまま得られるものなんて高が知れているのです。
そんなところを書きたいけれどいかんせん描写が足りない……!





06/06(Wed):更新

【知人と言い張る君】母との会話1/2
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岸本、逃げの体勢です。






06/05(Tue):更新

【知人と言い張る君】 修学旅行の夜2/3/4/5
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修学旅行編終わり。
殆ど会話文です。





06/04(Mon):更新

【図書室の主】 久しぶりの空気
【知人と言い張る君】 修学旅行の夜1
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知人はまだ続きます。
図書室の樋山と知人の樋山、成長しているところが出せてるといいなーと思いながら書いています。





06/03(Sun):図書室の主

【図書室の主】、怒涛の7ページ更新です。
これで一件落着ではありません。
緒方が乙女っぽく見えますが、彼は男前です。
いつかこの前後の緒方sideを書きたい。
完結まであと少し、なのに、その少しが長い!
しばらく彼らにお付き合いください。





06/03(Sun):更新

【図書室の主】 声は届くけれど/決別/未練/あと一歩/心1/2/3




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第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
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