●●●幕末史めも「木戸孝允とちょんまげ」2015/09/02
・薩摩を憎み、わらじの底に「薩賊」と書いて踏みつけるぐらい憎んでいた
・あれだけやられて長州から頭下げるなんてできないと熱く本音を西郷隆盛にぶつけ、西郷隆盛が受け入れ薩長同盟成立
・禁門の変以降逃げた木戸孝允は兵庫県出石まで行き潜伏し町人として暮らす
・幾松が潜伏先に訪れ長州志士の手紙届け戻るようにとのこと、1ヶ月に渡り幾松が説得し長州へ戻った
・ちょんまげ断髪先人切ったのは木戸孝允
・ちょんまげ断髪見て女性受け入れられずちょんまげ離婚が流行った
・ちょんまげは馬鹿らしく目障りだ、と西洋人
・頭を悩ませた木戸孝允は明治天皇に見本になってもらえないかと考えた
・明治天皇にちょんまげ断髪を勧めるにはそばにいる岩倉具視を説得しなければならない
・ちょうど木戸孝允と岩倉具視が渡米の機会きたる、欧米人のちょんまげ評価に愕然、ちょんまげ断髪決意
今日の歴史秘話ヒストリア
ちょうど花燃ゆが「薩長同盟」結んだところだったから、入れたのかなと思いました。ちょんまげの話、魅力的でしたので、めもめも。
また新しくコンテンツ増やしそうになりましたが、せっかく日記があるのでカテゴリー使ってこちらにメモとして残していきたいと思います。
幕末史実めも