はじめ幕末京都出口日記

diary...
lastup(2021/03/25)
それは誠か
2012/07/23


あの!ですね。
古本屋で買った、新撰組の説明書みたいな本。

かなり面白いです。
いや、普通の本ですけど。

一応、新撰組隊士や幕末の志士たちがどういう人だったかとかそれぞれ説明があって。

例えば…原田さん、子供がいたのか!とか。子煩悩なパパ像が私にはうっすら…。沖田さんは三段付きが得意だとか、永倉さんのあだ名とか。

多分読まなきゃわからないことだったから。知れるのが嬉しくて。買って日にち置いてたんです。ちょーっと分厚いので、勉強の参考書ぽくて( ̄∀ ̄;)

ちょっと、「〜だろう」って言葉はひっかるけど。

前にも書いたあれが気になって…著者(書き手)の価値観や想像が混じるから、鵜呑みにしてはいかんなーと思って。

でも、思いつつも。そうなの?とか。やっぱりそれでもそうだったらいいなぁとか。そうだなぁそう思うなぁとか思ってしまう〜!!!これの幕末の志士バージョンないのかなー。説明がわかりやすくて、ありがたい。
また全部読んだらレビュー庫に記事upします(*´∀`人)(人´∀`*)
とりあえず、一通り史実に触れてから創作小説さんの小説も、出版されてる書籍の小説も読もうと思ってて。

なっかなか先が進まなかったりしたけど、一旦活字の世界にとらわれると先が読みたくて仕方なくなるあのマジックはなんなんでしょう。

他の本(知識本)も欲しくなっちゃいました。

隊士録?禄?みたいな本もあるらしく、すごく気になります。

しかし、資料がなくて謎な人な人もいるんですね…。

永倉さんは長生きしたって知ってても、改めて思うとかなり長生きされたんだよね…。

祖母が大正生まれなので、そう思うと…やっぱり身近に感じるよ。いや、本当は全く身近じゃなくても。気持ちだけ心が近く感じます…。祖母と年は違っても同じ大正を生きた人(永倉さん)が身近な存在に感じて。

それで、その永倉さんと生きた人たちがいた。
って繋げてく。
そしたら横に繋がる、気がする。←(笑;)

見えてくる、気がする。

時代が違うとまぁったく想像できないですけど。ほんのちょこっとだけでも、そう考えると、近く見えるというか。感動してしまうというか…。
想像力おばかなだけですけど。
そういう見えないとこに感動を覚えるおばかな私です。
しかし2時間で読めんよ。
2時間で読めるって書いてるけど読めません…(笑)
まだ半分もいってない…。普通の文庫本なら、読めるページ数でも。

「へぇそうなんだ?!」ってすっと入ってくるけど、想像(イメージ)しづらい部分はどうも難しい単語が絡まりページ数が進みませぬ(笑)



新撰組と土方さん


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