無事完結しましたー!

ここまで読んでくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございました!


この連載は原作ガン無視のファンタジーで書かせていただきましたが、如何だったでしょうか?
なんかこう、設定を凝りに凝りすぎて、多分読み手の方に伝わってないんじゃないか?と言った部分が多々ありまして、なんか悔しい気持ちと、完結してスッキリした気持ちと、よく分からない感情に今なっています!

そして、欲を言うならばもっとエロくしたかった!!
私はもっと刺激的なものを書きたかったのに、なんだか惜しかった...。


まず、彰くんのおち×ち×について、ヒロインがデカすぎて入りません、と言う中で「花子ちゃんが欲しい大きさに見えるだけだよ」とか「こんなにおっきいの、欲しかったんだ?」とか言わせたかったんですけど、それ言ったら「冗談だよ」ってどこで言ったらいいのか迷子になっちゃって、困った困った。なのでそこ入れませんでした。


そして淫魔の給料面の裏話
淫魔は精気を集めることが仕事なわけであって、ニートではない。なので、ヒロインが『彰ってなんの仕事してるの?』と問いかけた時、「ん?セックスだけど?」と冗談まじりに笑う彰に『もー!冗談ばっかりー!』なんてキャッキャ、うふふ、している最中に彰くんが給料明細を渡してくる、とか言うのもやりたかったけど、なんかそれちゃうな?ってなってやめました。


あとその後の土屋先輩はどうなるのか、とか
めげずに「ほな、僕と契約してくれる気なったん?」とか息を吸う様に言ってくれたりする先輩になると良いなぁ...。とか、思ったんですが、これは完結してからの方がいいかも?と思い、おまけで書けたらなぁくらいに思っています。


裏話はこれくらいかな?
土屋先輩のおまけ以外に彰くんのおまけなんかも、いつか書きたいな、と思います。もちろんそんなん裏しかないですけど。彰くん、嫉妬の巻!みたいなのもいいですよね!

そしてそしてこの作品は原作沿いではないので、結構私の中で細かく決めた設定なんかもあり、思い出深い作品になりました。
本当に皆様此処までお付き合い、お読みいただきありがとうございます!

これからも当サイトkiss meをどうぞよろしくお願いします!





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