▼12/16 終&メールお返事
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解放されました 卒論という呪縛から…
と言っても担当教授のGOサインと「あとここ修正しとけよ駄文才」というSなコメントを頂いたので、ちゃちゃっと修正かけて参考文献リストと一緒に綴じて終わりです これでやっと卒業できます… まぁ1月も司書課程があるので大学には行かなきゃならんのですが、あのドS松永コノヤロウな教授に会わなくて済むと思うと歓喜の涙が零れ落ちるばかりです
そういうことで、あと今年やる事は夢書きだけです 忘年会とか結構あるんですが、私はザル通り越してワクなんで、忘年会はしご→家で夢書きとかも余裕です 成人してから飲み始めたとは思えない程お酒強いんですが、常時でも炭酸が苦手なのでビールだけはまだ若干苦手です 日本酒が美味しすぎて本気で日本人で良かったと思います>< 日本酒と米焼酎の水割り片手に夢書いてたりします 端から見たら持ち帰り仕事やってるオッサンらしいです(母に言われました) 米焼酎は花とか好きです!あっさりクーッと来る感じがまじまじたまらん …ってすっかりただの酒飲みの話になってしまいましたな… BSRキャラはお酒とか強いですかね… 筆頭は強い弱い関係なく飲みそうだし、何故か幸村は強いイメージが…(史実だったかな?) アニキとか確実に大酒飲みだし(海賊が下戸って何かかっこわるいし、史実でもお酒好きだった筈)毛利さんは飲まないだろうなぁ… 三成さんはどうでしょうか? BSR三成は付き合い程度には飲みそうですが、好んでは飲まなさそうな感じがします 史実ではどうだったかな…あんまお酒のイメージないなぁ 権現は権現だから、ね… でも三成が酔ったら某薄●鬼の土方さんよろしくエロス凶暴な感じになるんじゃないかと密かな妄想が止まりません お酒絡みの夢書くのも楽しそうですね、あー年末は籠もって夢書こう、そうしよう
今日図書館で司馬さんの短編集見つけて読んでたのですが、その中で光秀さんの娘のたま(ガラシャ)さんの話があって、久々に読むと感じることが違って中々楽しかったです 以前は只管忠興夫妻こえーまじこえーって感じだったんですが、改めて色々史料を読んでから読むと、ガラシャさんのあの境遇からの成長っぷりが半端なくて、同じ女とは思えない程尊敬してしまいます 悋気が激しい忠興が庭師とかの首を刎ねても平然とご飯を食べてたってのはかなり怖いですが、それなりにご本人にも悩んで思うところがあったのかと思うと泣けてしまいます この話(胡桃に酒)を読んで忠興さんがヤンデレにしか思えなくなった自分はさすがにどうかしてると思いました^^; でも狂愛という言葉が凄くしっくりくるんですよ忠興さん… 粗暴で悋気が激しくて乱暴だけど、それは奥様が大好き故で、奥様を喜ばせる為に色々勉強しちゃうとか本当に萌え滾る そしてそれを良い事に忠興さんに布教する右近さんは流石としか言い様がありませんな それにしても光秀さんやっぱ好きだ… 奥さんを迎える時のエピソードとか(創作とも言われてますが)本気で何回読んでもキュンときます 光秀さん自身も中々容姿端麗だったそうですが、奥様も学才のある貴人だったそうで…歴史上嫌われる事の多い人物は(三成さんも現代でかなり学術調査が進んでますが…)後々の伝記が批判に走ることが多いと聞きますが、これほど賞賛されるとはまじ明智一族パネェとしか言い様がありません
そんな感じで明智一族に思いを馳せながら新連載の構想を書いて寝ます 金曜は朝早いのです… 起きれない確立80%
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2010/12/16 23:12(0)
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