※衛宮ご飯軸や、他キャラ詰め合わせ


▼衛宮ご飯ネタ

「釣れてますかー？」
「お、嬢ちゃんか。珍しいな、1人か？」
「はい。凛ちゃんは衛宮くん、セイバーさんは藤村先生、桜ちゃんはライダーさんと買い物らしくて」
「赤いのは居ねぇぞ」
「みたいですねぇ」
「時間あるならちょっと付き合わねぇか？丁度話し相手欲しかった所だ」
「いいですよー」

（数十分後）

「あら、ランサーといるのあの子じゃない？」
「ほんとだ。珍しいな」
「写真撮ってアーチャーに送ってやりましょ！」
「…遠坂、カメラ機能使えるのか？」
「う、うるさいわね！それくらい出来るわよ！…あ、あら？」
「遠坂…」
「衛宮くん、撮ってあいつに送って頂戴」
「なんでさ！？」

ランサーと釣りしたかった


▼賢王/FGO

「…先程からちょこまかと何をしておるのだ」
「カルデアに来てからも何かと忙しそうな王様になにか出来ることないかなと思いまして」
「ふん。その浅慮の結果がこれか？」
「すみません、大したもの思いつかなくて…」
「この我に果実汁酢とはな」
「果実酒だと仕事に差し支えるかなと」
「はっ、その程度の酒で思考が止まる訳がなかろう」
「ですよね…」
「…だがまぁ悪くは無い。献上を許す」
「！！ありがとうございます」
「その代わりこれ以上ウロウロするな。気が散るわ」
「はい、渡したら出ていきます」
「馬鹿めが。誰が出て行けと言った」
「？」
「もう少しで終わる、そこで待て」
「えっと…」
「少しはその足りない頭を働かせ、馬鹿者」
「この部屋に居ていいんですか？」
「出来ることを探している、と言っていたな。我の枕程度の役割ならやらせてやらんでもない」
「！はい、お待ちしております、王様」

お疲れの王様に休息を


▼凛ちゃんBD

「凛ちゃん！」
「あら、どうしたの？」
「お誕生日おめでとう！」
「あぁ、そう言えば今日だったわね」
「ふふ、しっかりお祝いしなきゃだね。アーチャーさんと美味しい料理作るよ！そうだ、衛宮くんや桜ちゃんたちも呼ぼう」
「まぁ、私は構わないけど。なんだか私より嬉しそうじゃない？」
「そりゃそうだよ！だって凛ちゃんが生まれてきた日だもん。嬉しいに決まってる！盛大にお祝いしなきゃ」
「全くあんたって子は恥ずかしげもなく…」
「えへへ、大好きだよ。これからもずっとよろしくね？」
「はいはい。ほら、さっさと準備しなさい？しっかりもてなしてもらうわよ？」
「はーい！」

凛ちゃん大好き！


▼衛宮ご飯ネタ�A

「あれ、ランサーさん？」
「よう、嬢ちゃん」
「今日はここでバイトなんですねー」
「おう。買い物か？珍しいな、赤い弓兵はどうした」
「いつも作って貰ってばっかりだからたまには作ろうかなって。あ、鮭が美味しそう」
「そういえばさっき、坊主も買って帰ったぜ」
「衛宮くん？」
「アイツの飯美味いんだってな」
「うん、美味しいですよ」
「だから今日は俺も食いに行くことにした」
「今晩は衛宮くん家賑やかそうだー」
「嬢ちゃんも来るか？」
「んー…晩ご飯任せてって言っちゃったので今日は遠慮しときます。衛宮くんにまたお邪魔するねって伝えてくださーい」
「おう、任せとけ」

「ふむ、今日のメインは鮭のクリーム煮かね」
「アーチャーさんが作ってくれるみたいに手の込んだものじゃないんですけどね」
「あら、私は貴女の料理も好きよ？」
「ありがとう、凛ちゃん。私も凛ちゃんのご飯大好き」
「ほら、冷めないうちに食べちゃいましょ」
「はーい」
「…ん、美味いな」
「よかったぁ。今日は衛宮くんの家も鮭らしいですよ」
「そうなの？」
「ランサーさんが魚屋さんでバイトしてて、教えてくれました」
「アイツは本当に何でもやっているな…」
「今晩は衛宮くん家でランサーさんも食べるらしいです」
「それはまた…」
「騒がしくなりそうだな」
「人が多いと楽しいですよー」

今度はみんなでワイワイしたいね


▼FGO女子会

｢で？赤と緑どっちなの？｣
｢え、ポケモン…？｣
｢はぁ？｣
｢ごめん、忘れてください。それで急に集まってなんでしょう…？｣
｢女の子が集まってすることなんて1つしかないでしょう？恋バナよ、こ・い・ば・な！｣
｢恋バナ…｣
｢そうよ！今日の議題は子ウサギの恋愛事情！｣
｢えぇ…｣
｢メイヴは赤って言うんだけど、アタシ的には緑だと思うのよね！｣
｢赤の方が何でもしてくれて楽じゃない？私のくーちゃんには敵わないけど｣
｢惚気けないでよね！緑の方がイケメンでしょ？なんだかんだで面倒見いいし…｣

｢｢で、アンタはどっちがいいわけ？｣｣

｢ハモらないでくださーい！｣


エリちゃんとメイヴちゃんの女子会楽しそう