○ジャン以外での感想
進撃の巨人!前編・紅蓮の弓矢!を!!見てきました!!!前編はアニメで言う12話までのストーリーで、エレンが壁に空いた穴を大岩で塞ぐところまでのお話でした。総集編と言うだけあって殆どががアニメのつなぎ合わせで出来ていて、あとは所々にアニメとは違ったシーン又は台詞が盛り込まれている感じでした。盛り込まれたシーンは少しでしたが、ちょっとでも台詞が違ったり絵が違うシーンを発見するとそれだけでもすごくテンション上がりました!追加分の絵も相変わらず綺麗で、流石は進撃だなあ〜ってなりました(*^^*)そして「盛り込まれた」とは言っても、全然そんな違和感のある盛り込まれ方ではなくて、むしろ逆にアニメから映画にする上で大幅カットしなければならない所が沢山あって、そこを不自然にさせないための追加分なので見ていて「む、全然原作と違うじゃんよ…」みたいな事は一切なかったです!てゆうか原作通りでした\(^o^)/なので個人的にはすごく自然にまとまってるなあと感じました。
そしてそしてカットされた台詞とかシーンとかが当たり前の如く大量にあるわけじゃないですか。なんかこう、アニメを何度もみて台詞の流れとかテンポを覚えてしまっていると「あっ、今台詞カットされたな〜映画だとテンポ良く台詞喋るんだな〜」とか、そんな一々細かいところまで気が着いて、本来の映画の楽しみ方とはまた違った面白さみたいなものがあって個人的にはとても楽しめたし良かったです!
戦闘シーンは私の見逃しのない限り殆どがアニメそのままでしたが、それでもやっぱり大画面と大音量で見る立体起動シーンは鳥肌満点でめちゃくちゃ興奮しました…っ////元々進撃アニメは映画みたいに絵が美しいしぬるぬる動き回るものだったので、使い回しでも私には全然問題なかったです大満足です。けれど私は立体起動シーンは何度見てても飽きないなあと感じていて、普段からYouTube又はニコ動で見まくっているにもかかわらず感動しまくれるのでそういう性質なせいもあるかもですが\(^o^)/←



○ジャンについての感想
解散式夜のシーンが、台詞や絵がアニメのままではなく新しく映画用になっていていました\(^//^)/アニメだとジャンがエレンの事を心の底から気に食わない・又は大嫌い、というような感情が全面的に押し出されていた印象を受けていたのでしたが、映画だと声のトーンや口調、表情も全部…少しだけ大嫌いな感情が和らいでいて、そして若干、癇癪持ちな性格も緩和されているように感じました。全体てきにこのシーンはアニメの時よりもジャンの声のトーンも少しだけ上がっていて、全体的に優しい喋り方でした////癇癪持ちなジャンももちろん好きですが、映画だと少しだけ大人な対応が出来るジャンに成長していて私は激しく胸キュンでした(笑)
なんだかね、アニメの時だとジャンがエレンについて「まじこいつ理解出来ねぇぜ!!心底気に食わねえ!!!フンッ!!!!」って感じの心境だとすると、映画では割と長く喋ってくれて落ち着いた印象で、そんで最後にカチンとくるというかなんと言うかで、エレンと一発殴りをかまし合うってゆう感じでした\(^o^)/記憶力が乏しいばかりにニュアンスでしか伝えられずすみません(笑)そして、そもそもジャンがなぜ切れにくくなったかというと王政の人口の口減らし政策の件がカットだったから、それをジャンが説明してくれたみたいな要因が一番強かったんだと思います。説明して、だから俺達は巨人に勝てない…みたいな。
あとあと、その後にエレンがミカサに抱きかかえられて退場して行くシーンで、ジャンがあからさまに羨ましそうな顔をして頬染めしたシーンがほんっとうに可愛くて…////大画面でみれて良かった…すんごく可愛かった…////私がジャンについてで一番盛り上がったシーンはここでした\(^o^)/
他にもジャンが出てるシーンは無条件にテンション上がりましたし、ジャンの立体起動シーンも相変わらず素晴らしくて諸々ジャンがすきだという感情が高ぶりましたが、そのへんは割愛させて頂きます。
映画みて…ってゆうか、ジャンを見るたびに、新しいジャンを摂取する度に、どんどんジャンを好きになりすぎて愛おしすぎて、たまに幸せ感通り過ぎて辛くなる瞬間がある程ヤヴァイです…(笑)辛くなるのは今私が情緒不安定な所為もあると思いますが/(^o^)\ふへへぇ
兎にも角にも、映画みて益々ジャンを好きになりました〜/////クリスマスの朝一にジャンを大画面で拝めてめちゃくちゃ幸せでした〜っっ\(^//^)/笑


終始超抽象的すぎるふわふわと宙に浮いたような感想ですみません←
こんな感想に最後までお付き合い下さった方がいるかはわかりませんが、いて下さった方いましたらありがとうございましたです〜\(^o^)/

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