▼ Attention, please!!
私の書くトム・リドルはきっと皆様が思い描くヴォルデモート卿のように冷酷無慈悲・完全無欠ではないと思います。
何故なら、彼のあの考え方・性格は愛を知らずに育ったからであって、友人に向けるような愛情でも少しでも幼少期に経験していたら違うと思うからです。
だからこそ、孤児院時代4歳のころ、人格形成に大事な時期に主人公と出会わせました。
原作からもそれていきますので、なんでも許せる方のみどうぞ。
こちらも1話ごとに話の長さにばらつきがございますが、宜しくお願いします。
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