▼ あとがき
秘密の部屋編、これにて完結になります。
加筆修正させていただにました。
バレンタイン以降少し駆け足なので、落ち着いたところでまた修正させていただければと思っております。
今回は、能力・生い立ちに少し触れることもでき、
恋愛面でも動きを出せ、自分としてはなかなか満足しています。
最後におまけとして、秘密の部屋編での男子視点（フレッド・セドリック）があります。
先日とても素敵な詩に出会い、それをテーマに書きました。
雰囲気も少し変えて書いたので、楽しんでいただけたら嬉しいです。
字体の関係でフレッドとかがフレツドに見えるかもしれませんが見逃してください。
（こちらからどうぞ）
ソフィアの成長としては、１番が癇癪を起こさなくなったことですね。
例えば、ハーマイオニーが穢れた血と言われた場面。
賢者の石編のときだったらキレているところですが、冷静に物事を見つめられていると思います。
クィレルの喪失感や、クィレルに助けられていたと後から知った時の喜びを描けてたら嬉しいです。
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