0204 22:36

ファンタビの予告最高ですね!
熱い想いを抑えきれず、こうしてブログに書かせていただきます。
マッツのグリンデルバルドがとても楽しみです!
マッツミケルセンは他作品でも安定にカッコよくて迫力も品もある、素晴らしい俳優です。
ダンブルドアは彼に恋してたってローリングが言ってましたが、この美しさと冷たさと優秀さなら仕方ないですね。
私の中では、ジョニデよりも確実に原作のイメージに近いです!
皆さんはいかがですか?

前作で、グリンデルバルドとダンブルドアが血の誓いをたててたと明らかになるわけですが…これには驚きました。
子世代で、グリンデルバルドがニワトコの杖の在処を言わずに、間接的にダンブルドアをヴォルデモートから守ったのも納得ですね。
あの時はヴォルデモートを馬鹿にしてるだけと思ってました。
投獄されて長く、達観したものの見方をできるからこそ、まだ過去の自分が囚われていた理想にしがみつく姿を馬鹿にしているのだろうと。
しかし、彼らの間には確かな絆があったわけです。
ダンブルドアの片思いと思っていましたが、かつては両思いだったのでしょう。そして、絆は消えていない。そう思うと、お互いの譲れない信条による今の敵対関係は悲しいですね。
世代は後だとしても制作は何年も前の作品の伏線をこうやって張るJKローリング天才すぎて震えます。

ファンタビのもう一つの楽しみは、なんといってもトムリドルですね!

「幻の生物とその生息地」が1927年出版され、ちょうど一昨版目の終わり頃です。
トムは1938年にホグワーツ入学ですので、
キャストも発表されておりませんが、そろそろ登場すると踏んでいます。

彼のホグワーツ生徒時代と被ってくるわけで、当然ナギニとトムの出会いも描かれてくるわけですよね!!

トムは秘密の部屋を開くのは1943年、その後1945年に卒業します。
そしてグリンデルバルドとダンブルドアの決戦は1945年です。
シリーズの最後の最後、蛇となったナギニとトムが出会い、その後の世代に繋がりを持たせてシリーズを終結に持っていくのではないかなと。
ニュートたちのハッピーエンドの側で、ナギニが信頼をおける人に出会えるハッピーエンドとして描かれるのかなと。不穏ですけど。

あと、ニュートの子孫が子世代のルーナと結婚すると思うと、ニュートが最後子供と一家団欒しているシーンも見たいですね。
はあー3作品目が早く見たい。

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